こんにちは♡
 
 
 
ヨガ講師
Integrated Healing プラクティショナー
Hirokoです。
 
 
  
 
 
女性が繋がりの中で
愛について命について
 
 

素直に語り合える場所
USHAS (ウシャス)を主催し
 
 
 
産前・産後の
女性の心とカラダの
サポートをしています。
 
 
 
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今日は

“傷ついた産後の思い”
 

についてです♡



私は産後6ヶ月
カラダが絶不調に襲われました。



産後6ヶ月頃になると
赤ちゃんのお世話に慣れてくるころ。




そして何より疲れが出てくる頃なのです。



産後すぐから頑張ってきた身体や心が
少し緩むことで



意外にも不調に気づくママも多い時期。





ぎっくり腰になったり
高熱を出したり…




まさに私もその産後6ヶ月頃に
頑張ってきたいろんなことが




一気に爆発してしまったかのように
カラダが絶不調になったのです。



でも、その頃の私は
産後もう6ヶ月も過ぎたんだから



もっともっと頑張らないと!!
と思っていたのです。。




私は産後2ヶ月での
仕事復帰をしたこともあり



心もカラダもかなり無理をし
それでも自分で自分を追い込むように
頑張り続けてしまいました。



今から思うと
産後1年くらい仕事を休んでも
そこからまた積み上げることができることも
わかるのですが…



当時の私は
頑張らないと認めてもらえないという
そんな思い込みの夫婦関係の中にいたので



夫に助けてもらうことができませんでした。
(当時は夫にも余裕がなかったのだと思います。)




なので産後6ヶ月は
もっと頑張なねば!の
エンジンにさらに油を注ぎ出した私に



神様がついに強制終了を
言い渡したように



ぎっくり腰で
カラダが動かなくなったのです。



それでも私は
当時は気づくことが出来ず



動かない腰を誤魔化し誤魔化し使い続け
高熱のまま


仕事をし続けていました。



泣きながら仕事をし
赤ちゃんに授乳し
熱が出ても薬は飲めず



フラフラでも
歯を食いしばって頑張ってたあの頃。





数年経った今でも



その時頼れなかったことや
だれにもヘルプを求められなかった
環境を思い出すと



胸がギュッと痛くなります。




産後傷ついたことって
心の奥底に刻まれて




ふとした瞬間に顔を出すことがあって



そのことで
今の夫婦関係に影響が出ることも
あると思うのです。



私は潜在意識にアプローチする
Integrated Healing のセッションをしているので




癒されない産後の傷に気づく度に
自分でセッションをし



未だに癒し続けています。




自らの経験を経て今
産後に傷ついた方へのセッションを
させていただくことも増えて




傷ついた産後の女性が
多いことや



そのわだかまりを夫婦間で
抱え続けてしまっている方が
多い現実を目の当たりにして



産後の傷が
どれだけ人生に影響を与えるかを感じています。




みんながその傷に気づいて
乗り越えて


傷ついたそのままの思いを
抱え続けるのではなく



その思いを母としての一歩を歩んだ
素晴らしい思い出に変え



自分らしく生きていくお手伝いをしたいと
考えています。



産後の傷つた思いを解消したい方
ぜひセッションを受けてみてください。




お待ちしています。