こんにちは♡
 
 
 
ヨガ講師
Integrated Healing プラクティショナー
Hirokoです。
 
 
  
 
 
女性が繋がりの中で
愛について命について
 
 

素直に語り合える場所
USHAS (ウシャス)を主催し
 
 
 
産前・産後の
女性の心とカラダの
サポートをしています。
 
 
 
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今日は

“妊娠後期の睡眠
 
 
 
についてです♡♡




妊娠中は睡眠について
悩んでいる方も多いと思います。




特に臨月ともなると
お腹も大きくなり




腰や背中にかかる負担も増えるため
痛みで目が覚めたり




赤ちゃんの胎動の激しさで
眠れなかったり



頻尿で夜中に何度も目覚めたり。





また、出産が近づくことで
感じる不安や緊張でも
眠りが浅くなりがちです。




夜中にぐっすり眠れないと
疲れがとれなかったり




睡眠不足の赤ちゃんへの影響も
気になる方もいらっしゃいますよね。





そんな方へ♡

妊娠後期に快適な睡眠を

とるための過ごし方を

お伝えします。




①昼間に軽く運動をすること。



激しい運動は必要ありません。

ほんのり汗ばむ程度の運動で
リフレッシュができるものをおすすめします。

運動をした日の夜は
心地よい疲労感でいつもよりぐっすり眠れます。


運動をどうしたらいいか迷われる方は
マタニティヨガに参加してみてください♡
お待ちしています!

 

②夕方からスローダウンした生活をすること。


現代は都会であれば
夜中であっても電気が煌々とし
体内時計が狂いがちです。


本来、人間は
朝日と共に活動を始め
陽が落ちたら休む


そうすることで
人間としての本能、命を継続する機能を
保持してきました。



現代人は便利な生活の影響で
人間本来の本能が失われているそう。



妊娠中は、命を生み出すという
より人間としての本能を発揮するために



昔の人と同じように
電気がなくても活動できる時間内だけ
行動することが大切だと言われています。



ただ
毎日そういった生活を叶えられる方は
本当に少ないのが事実ですよね。



今の生活も大切にしながら
どうしたらいいのか。



私のおすすめは
陽が落ちてから家で過ごすときは



間接照明などを使って
心地よい柔らかな灯りの中で
生活すること。



そして
就寝の2時間前から
パソコン、スマートフォンを見ないこと。



お風呂にゆっくり浸かり
リラックスすることです。



音楽やアロマの力を借りて
リラックスしてみてください。




③寝る姿勢を変えてみること


妊婦さんにお勧めの
お休みの姿勢は


シムスの体位です。


左側下にし
抱き枕やクッションを
足と足の間に挟んだり、右足を上に乗せたり。



お腹の圧迫感が
少しは楽に感じられます。





妊娠後期の細切れ睡眠は
新生児育児に備えた
時間のサイクルの練習とも言われています。




いろいろ試しても眠れない場合は
お昼寝も取り入れたりして



ルールを作るより、自分に優しく
なにより、ゆったり過ごしてみてください♡







赤ちゃん出産はすぐそこ。



赤ちゃんももうすぐ
あなたに会えるその日を楽しみにしています♡





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