こんにちは♡
 
 
 
ヨガ講師
Integrated Healing プラクティショナー
Hirokoです。
 
 
  
 
 
女性が繋がりの中で
愛について命について
 
 

素直に語り合える場所
USHAS (ウシャス)を主催し
 
 
 
産前・産後の
女性の心とカラダの
サポートをしています。
 
 
 
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今日は
“新生児を迎え入れる準備。授乳スペース編”
 
 
についてです♡♡



新生児って生まれてから
たった28日未満の赤ちゃんのこと。




新生児ってね
本当に小さくて小さくて。



頼りないくらい小さい
赤ちゃんたちなのです。



泣く声も
ふにゃふにゃしているし



首を支えても
抱っこも手が余っちゃうし



柔らか過ぎてふわふわで。



おっぱいを吸うのもやっとで
すぐ眠っちゃったり。



泣いたと思ったら
身体中真っ赤だし



その泣き声でしか
何かを訴えることができなくて



だからこそ



何が必要なのか注意深く見つめるけれど
何かがわからなかったり。



生まれたときより
入院中に体重が減っていくことって
よくあることだけど



こんな小さな身体がさらに
軽くなってしまうのが心配で涙が出て



このまま消えて行かないようにって
祈りながらおっぱいを一生懸命にあげて。



退院してからも、部屋の温度は
寒くないか暑過ぎないのか気になるし



ブランケットを掛けてあげるにも
重過ぎて苦しくないか不安になったり。



抱っこ紐を付けるにも
赤ちゃんの発育に問題ない抱き方が
できているのかわからなくて調べたり




初めての育児であれば
産後は本当に繊細になります。

 

だからこそ
退院後に赤ちゃんとご自分が
安心してリラックスして



新生児との生活が送れるように
準備しておいたらいいことをお伝えします♡




①授乳スペースをつくること


昼夜問わず
落ち着いてリラックスして
授乳やミルクをあげられるスペースを
作っておきましょう。


授乳中はほぼ半裸状態。
身体が冷えないように
ショールや上着を常に置いておきます。


また、
授乳の時間やミルクの量
尿やうんちの有無を記入したりのノートが
書けるように
(左右の授乳のそれぞれの分数も記入したりもするのです。)

サイドテーブルとライトがあるといいです。



夜中は赤ちゃんが覚醒しないように
小さなライトを灯すことがお勧め。


授乳の度に失われる水分を補う為に
同じタイミングでハーブティーや白湯を
飲む必要があるので
カップを置くテーブルは便利♡



新生児の授乳は、赤ちゃんが小さく
そのカラダを支えるために
手首に負担がかかったり姿勢が安定しないので



授乳クッションや座布団
普通のクッション、ブランケット
バスタオルなど



授乳の度に
姿勢を変えてもサポートできるように
道具も近くに置いておきましょう。



普通の椅子やソファーでの授乳は
つま先立ちになりやすいです。



足裏が完全におりていると
安定して授乳ができるので



足裏に高さを入れられるように
ヨガブロックやボルスター

持っていない方は座布団など
少し硬さがあるものを準備します。


高さを出して足裏全体が
大地に降りる状態で授乳ができるように
準備しておきましょう。



1日何回も訪れる授乳時間。

おっぱいを頑張る赤ちゃんを
愛おしい目で見守ることだけに集中できたら
いいですよね♡




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