今日は、水曜日の分かち合いがあり、最初に讃美歌をリードする為に、私を含めた3人が前に出て、4曲歌った。音符

 最初の讃美歌が「鹿のように」、次が「誰も見た事のない事が」、3曲目が「権力によらず」、最後が「全地の王イエス」であった。グッ

 

 「谷川の流れを慕う鹿のように、主よ我が魂、あなたを慕う...♫」(詩編42:1₋2)の歌詞に、私の心が触れた。気づき

 終わりの時に、イエス様が再臨されて、クリスチャンを千年王国に導いて下さる。千年王国は、アダム、エバの堕落によって失われた、エデンの園を回復して下さるものであると学んでいた。ハート

 

 鹿が、喉が渇いて谷川の流れを慕う、その自然の営みが戻ってくる。人間の堕落以降、大自然の秩序が失われ、動物界も弱肉強食の状態に苦しんでいる。アセアセ

 

 イエス様の再臨によりその秩序が戻り、人間も動物も菜食になって(創1:29₋30)弱肉強食が無くなり、人間と動物、そして動物同士も戯れる事が出来る様になるとイザヤ書に書かれている。うさぎイザヤ11:6₋9

 

 そして誰も見た事のない事、聞いた事のない事が起こり、荒野に道が出来、荒地に川が流れるスター

 それは人間の能力や権力によらず、主が為して下さる

 今や、全地の王、イエス様がサタンを打ち負かし、我々は自由になる。🙌(黙示20:2₋3,10

 

 讃美歌を歌いながら、その様な情景が浮かんで来た。グリーンハーツ

 

 そして、分かち合いのテキスト「日ごとに湧く泉」で、イザヤ書44:21-28を読んで、設問の<感想>の所に、「イスラエルの民に対して、自分たちは神様のものである事を覚える様に、語られる神様を見て何を感じますか?」に対する私の感想は、「不信仰の限りを尽くし、不平不満ばかりを述べるイスラエルに対して、『あなた方は、神様のものである。』と言って下さる神様の、その憐れみ、深い愛は、放蕩息子に対する愛ルカ15:11₋32)、強盗に遭って重症を負った通行人に、サマリヤ人を通して示されたイエス様の愛ルカ10:30₋35)、そこで使われているギリシャ語の "スプランクニゾマイ" (内臓が引きちぎれる程の深い情愛)が、思い浮かばれた。」と言うものであった。ドキドキ

 

 何よりも、イエス様が血の汗を流して切に祈られ(ルカ22:44)、私たち罪人を救う為に、十字架に付いて下さった事を思った。十字架

 その向こう岸に、千年王国が、谷川の流れを慕う鹿の風景が、見えて来るのだと思った。王冠2