聖書通読もよいが、四福音書を繰り返し読むことによって、イエス様のことがよく分かる様になると言う牧師先生の勧めによって、それを始めた。グッ

 一周してマルコの1章を読んでいた時に「預言者イザヤの書にこのように書かれている。『見よ。わたしは、わたしの使いをあなたの前に遣わす。・・・主の道を用意せよ。主の通られる道をまっすぐにせよ。』そのとおりに、バプテスマのヨハネが荒野に表れ・・・」と言う個所を読んで、気ずかされたことがあった。魂

 

 600年前に書かれたイザヤ書に預言されたとおりに、荒野に叫ぶ声としてバプテスマのヨハネが、荒野に表れたことに、ハッと驚かされた。びっくり考えてみれば、それ以上に驚くべきことは、イエス様が「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を生む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(イザヤ7:14、イザヤ9:6)と、預言通りに処女マリヤから生まれ、預言通りにベツレヘムで誕生し(ミカ5:2)、預言通りに十字架にかかって死なれ(詩編22章、イザヤ書53章)、そして預言通りに3日目に復活された事である。(詩編16:10十字架

 

 イエス様の預言は、旧約聖書の中に、何百か所もあると言われている。本

 

 そのように聖書がイエス様に関する宝の宝庫であることを知ると、それを読まずにいられなくなる。王冠2

 

 「イエス様は神の本質の現れである。」(へブル1:3)とか、「神であられる方が人となって私たちの罪を贖うために来て下さった。」(ピリピ2:6₋8)とか

 また、ヨハネ1:1₋14を読んで、イエス様が神であると言う事を発見できたりする。キラキラ

 

 もっともっと聖書を読み込んで、イエス様について深く知っていきたい。ハート