先日、牧師先生と私の友人であり、親戚でもあるA氏が亡くなった事で、話しをした。私としては彼が生きている間に、イエス様の事を信じる様に話をしたかった。結果的には手紙を書いた事と、亡くなる直前に行って話しただけであった。おねがい

 

 UCの人達は、イエス様も信じるし、UCの教祖(再臨主を自称)も信じると言う。

 牧師先生が、「それは姦淫だ!と言われた事にハッとさせられた。今までその様に思っていなかったので、私にとっては新しい発見であった。びっくり

 

 使徒の働き4:12に「この方以外には、誰によっても救いはありません。天の下でこの御名(イエス・キリスト)のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていない。」とある。グッ

 

 それと同時に、50年以上も異端の教えの中にいた人を、導く事の難しさを実感した。自分たちもそこから抜けて来たのだから、本当に主の導きを感じた。えーん 

 

 A氏は長女の義父であったから、非常に近い親戚であり、彼が20年間、宣教活動をした南アジアの某国に、私が医療チームを率いて2回ほど医療奉仕活動に行った事もあって、親しくしていたが、それでも困難であった。ピリピリ

 

 イエス様は、姦淫を犯した女を赦して下さった(ヨハネ8:3₋11)が、その女の罪をご自分が背負って十字架にかかって下さった。十字架

 

 私達が神から離れ、イエス様を信じない事が罪であると言われる(ヨハネ16:9)。イエス様は、姦淫の女に対して「行きなさい。これからは罪を犯さない様に。」(ヨハネ8:11)と言われた。ラブラブ

 

 異端の教祖を主として信じている、かつての信仰の友を救いたいが難しい。その中で、UC時代の私の先輩であったK氏や、家内の妹(同じくUCだった)が先日の礼拝に来て下さった。飛び出すハート

 

 何回か来られているが、キリスト教の真髄(信仰による救い)エペソ2:8を理解する事は、聖霊の導きが無いとなかなか難しい。(ヨハネ14:26魂

 

 それでも、いつか聖霊様が働かれる事を信じて、お伝えする事を続けて行きたい。ハート