昨日の早天祈祷会のコーヒータイム☕に、私が「Mちゃんは上唇にホクロがあることもその他のことも含めて、ばぁばに似てるね。」と言ったことを、Mちゃんがママに言ったら、ママが「ばぁばじゃなくて、ママに似てるんでしょ！」と言ったという話をした。
去年のクリスマス記念礼拝の時に、説教の前に、Mちゃんが証しをした。その証が中学生離れしていて、皆が驚いた。そこに参加していた、私が度々、礼拝に招いているUC時代の先輩がいて、「Mちゃんに、きっとT子さん（家内の名前）が協助しているね！」と言った。
それから話が転じて、死んだ人が地上に降りてきて、子供や愛する人たちに影響を与えると言う事があるのか、と言う話になった。
牧師先生は、人が死んだら、その人がイエス様を信じていたかどうかによって、天国に行くか、黄泉に行くかが決まるのであって、地上に降りてきて云々と言う事はないと言われた。いわゆる浮遊霊と言うものは、悪霊が人間を騙して、人間をいい様に操っているものだと説明された。
「悪魔は初めから人殺しで、真理に立っていません。・・・悪魔は偽りを言う時、自分の本性から話します。なぜなら彼は偽り者、また偽りの父だからです。」（ヨハネ8:44）初めから噓をつくのが彼らの仕事であると。（創3:4‐5 参照）
家内の召天2周年の記念礼拝の時に、礼拝が終わり、食事会があって、参加者に家内の思い出を語って貰う時間が持たれた。何人か話した後に、家内の親友で家内のビジネス成功の恩人であったKさんが、「・・・きっとT子さんが、この場に来ておられて私たちに、微笑みかけておられるでしょう！」と話された直後に、牧師先生が、「そう言う事はありません！T子さんは天国にいるのであって、ここには来れません。」と話されて、座が白けた。
私たちが聞いても、ちょっとあの場にそぐわない発言だったかなという思いがした。牧師先生は韓国の方と言う事もあったり、後で「あれは言っておかないと、誤解されるといけないから。」と弁明されていた。