今日の水曜礼拝で分かち合いの前に、M氏のメッセージがあった。「キリストの手紙」と題した、"文字(もんじ)と霊"、"律法と御霊"についてのスライドを使った分かり易い内容で、素晴らしいメッセージであった。いつか機会があれば紹介したい。グッ

 

 その後、2グループに分かれて、いつもの「日ごとに湧く泉」のテキストを使って、分かち合いをした。ニコニコ

 

 テキストの内容は、ルカ1:34-66のマリヤとエリサベツが、其々子供を身ごもる箇所であった。聖書の箇所はご自分の聖書で、確認して頂きたい。📖

 

 最初の設問はルカ1:34-38の所で、「人間の常識では受け入れられない様なみことばにも、信仰によって信頼し受け入れたマリヤを見て何を感じますか。」に対する、私には考え付かない、M姉妹の答えにハッとさせられた。びっくり

 

 その答えは、「マリヤにとっては大変な事の様に思われても、主がマリヤには全てが見えない様にして、その様に導いて下さった事を感じる。」と言うものだった。乙女のトキメキ

 

 次の箇所は、ルカ1:46-56の所の設問で、ここの箇所は「マリヤの賛歌」と呼ばれ、マリヤが聖霊に満たされて歌ったものである。その設問、「最近、日ごとに助け導いて下さる真実な主を体験した事はありますか。神様が助け導かれる『大きなこと』を期待し、恵みの賛美をささげる為に、何を決断しますか。」に対して、K姉妹が「私達に与えられている恵みは、主のためである。その恵みの揺るぎなさを体験しています。」と答え、「人からの恵みは揺るがされるが、主の恵みは揺るぎない。」と、加えて言っていた。キラキラ

 

 それを聞いたM姉妹が、すぐにコロサイ1:16-17を思い出したと付け加えた。そして恵みの賛美を捧げる為には、今日の礼拝が始まる前に賛美した讃美歌「聞け我らの賛美を!」をあげ、その最後の歌詞 "賛美で満たせ"と締めくくった。飛び出すハート

 

 私は今、与えられている環境、週に1回の勤務、他6日間は毎日、教会の早天祈祷会や日曜礼拝に通えることに感謝し、昨年クリスチャンになった孫娘Mちゃんと、同居している娘家族にイエス様を証しして伝え、クリスチャンホーム🏠にして行く事が、私とMちゃんの夢である。チョキ