今朝の早天メッセージを通して感じた事を記します。ニコニコ

 

 イエス様が初臨の時は、救い主として、再臨の時は裁き主として来られるという事は、知っていた。グッ

 

 その事を更に確認する意味で、今日の御言葉が与えられたと思った。真顔

 

 イエス様は神の子として、地上に来られ人間の罪を取り除く為に、十字架に架けられ、罪人であった私たちを罪から解放して下さった。十字架

 

 全く罪の無い人間として来られたイエス様であったから、罪人を救うことがお出来になった。ドキドキ

 

 イエス様が、あなた方は私のことを何と言うかと聞かれた時、ペテロが、「あなたは生ける神の子キリストです。」と答えた。(マタイ16:16)飛び出すハート

 

 神であられる方が、人間になって地上に来られた時、神であると同時に人間である、即ち、全く罪の無い神の子キリストであった。

 

 故に、人間の救い主になる事がお出来になった。ラブラブ

 

 

 十字架に架けられ、死んだイエス様が3日目に甦って天に昇って行かれ、神様の右の座に着かれた。王冠2

 

 復活されたイエス様が、弟子達の前に現れた時、みな驚いて、信ずる事ができなかったが、手の釘跡や脇腹を見せたり、魚を食べて見せたりして、やっと信じた。(ルカ24:39-43 参照)アセアセ

 

 その場にいなかったトマスは、弟子達がイエス様が現れた事を話しても信じなかった。もやもや

 

 次の日曜日に、イエス様がトマスにも現れて、手の釘跡や脇腹を見せると、トマスは「我が主、我が神!」と言って信じた。(ヨハネ20:28)えーん

 

 その時イエス様は、「見て信ずるより、見ないで信ずる者は幸いです。」と言われた。(ヨハネ20:29)ハート

 

 そのトマスは、インドまで宣教に行って、そこで殉教した。あし

 

 復活されたイエス様を「我が主、我が神」と呼び、もはや「神の子キリスト」と呼ばない事は、イエス様が神として、裁く権威を持っておられる、即ち、次に来られる時は、裁き主として来られる事を意味していると言う、解説を聞いて、なるほどと思った。!!

 

 前いた教会で、十字架は霊的救いのみで、救いが完成していないので、再臨して霊肉共の救いが必要だと言う教えは、「罪の報酬は死です」(ロマ6:23)と言う意味を全く理解していないと思った。ガーン

 

 イエス様が十字架上で「完了した!」(ヨハネ19:30)と言われたことばは、原文のギリシャ語では、「テテレスタイ」と言い、経済用語で「借金を完済した」と言う意味です。即ち「罪の借金を完済した」と言う事です。¥

 

 取税人の家のあった跡から、「テテレスタイ」と書かれた書類が、沢山出て来たと言う話を、聞いたことがある。爆  笑