アーユルヴェーダ春の過ごし方 シンプルケア編 | AYUWEDA

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アーユルヴェーダと暮らす



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久しぶりの投稿

季節が春へと移行しはじめているので

急ぎ記事の準備を行いました。


アーユルヴェーダでは、春はカパドーシャが

支配する季節になります。

カパドーシャの性質の特徴としては、

冷たい・重い・粘着性などがあることです。


今回は、春のシンプルケアとして

それらの対策について紹介します。





​温かい食事をとるようにしましょう



春は気温の寒暖差が大きく

まだまだ寒い日が続きます。

カパドーシャの影響で消化力も低下しやすく

消化によい温かい食事、飲み物も温かくして

とることが大切です。


体内に溜まった老廃物の排出を促すために

スパイスを使った、料理や飲み物は特に良いです。


春のオススメレシピ  

スパイス料理・ポトフ・おでん

野菜たっぷりのお鍋やスープ


春の旬の食材

春キャベツ・新玉葱・新じゃが・菜の花

たけのこ・ふき・スナップえんどう

いちご🍓キウイ🥝はるみみかん





​からだの巡りを良くしましょう



気温の変化とともに、

徐々に運動量を増やしていきましょう。

からだを温めたり、代謝を高めることで

体内の不要な老廃物(アーマ)の

排出を促進します。

温泉やサウナも良いですね。

軽めのヨガ・エクササイズ・ウォーキング

などがオススメです。





心身を解放しリラックスしましょう


春は年度の変わり目となります

新しい出逢いや新しい環境へと

変化される方が多いと思います。


カパドーシャの影響もあり、疲れが

溜まりやすい季節でもあります。


心身のリラックスをより意識して、

オンオフのメリハリをもち

ストレスを和らげご自身のバランスを

保つ時間を大切にしていきましょう。


春の訪れを喜び

カラダとココロを

軽やかに健やかにお過ごしくださいね♥️