国際幸福デー2024 | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

きょうは春分の日、と同時に国際幸福デーでもあるそうですが。。。

 

世界幸福度ランキングでは日本は51位、これはG7参加国の中では最下位とのこと。

 

 

 

国連開発計画による「豊かさ」ランキングでは日本は24位、アジア圏ではシンガポール、香港、韓国に次いで4位ということで、今は日本より韓国の方が豊かだと言われるようになってきました。

 

 

日本はこのままで大丈夫でしょうか❓

 

大丈夫なはず、ありませんよね・・・

 

日本は世界でもトップレベルの長寿国だと言われていますが、たとえ長生きしても幸福を感じることが出来なかったら、私は無意味だと思います。

 

人間としてこの世に生まれて来たからには、「この世に生まれた」というチャンスを最大限に活用して、より充実した人生を送りたい、そこには幸福感というか、充実感というか、達成感というか、満足感というか、そういうものが欠かせませんよね。

 

ですから「やりたいことがない」とか「何をやって生きればいいのかわからない」とかいう人は本当にもったいない、それではどうやっても幸福にはなれません。

 

「幸せのカタチ」は人によって様々だと思いますが、現状においてあまり幸せを感じていない人は、今一度自分の人生について検証してみることをお奨めします(早ければ早いほど良いです)。

 

私の場合は30歳になった頃「算命学」と出会い、それを学ぶことによって「生きる事の意味」や「自分の人生の方向性」を確認することが出来ました。

 

そのお陰でもうずっと長く「自分のやりたいことをやって生きる」ことが出来ています。

 

やりたいことをやって生きていられるわけですから、当然ものすごく幸せです。

 

人生に目標があってそれを達成したいから、その為に必要なこと、身体を鍛えたり精神を磨いたり、食生活など健康に気を付けたりもするようになりました(食品添加物、遺伝子組み換え食品、農薬、合成洗剤、電磁波等も含めて)。

 

あの忌まわしいコロナ禍の中、危険な遺伝子組換えワクチンを打たなかったのも、マイナンバーカードを作らないのも、「算命学」の理論を踏まえてのことでした(東京を離れて福岡に移住したのもそうです)。

 

自分ほど「算命学」の哲理を実生活に活用している人間は他にいないだろうと思っています。

 

抽象的な言い方ですが、この世に生まれて生きるということは、様々な人生修行を通して幸せになって心の周波数(霊魂のレベル)を上げていくこと、おそらくそれをやらないと次の次元に進んでいけないからなのでしょう。

 

だからまず自分自身が幸せになって、さらには人間世界そのものをみんなが幸せになれるような世界に作り替えていくこと、その両方をやれるようにしたいものです。

 

そしてなんと言っても「不自然なことはやらない」ように心掛けること、そうしないと必ず反動が来ますから。

 

不自然なものの中に本当の幸せは見出せませんよ。

 

 

 

『不自然なことは、やめましょう。』