こういう人が校長先生になれるんですか、今どきの世の中は❓❓❓
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子供の教育に関わる仕事をしている人間が、離婚届を偽造して逮捕・・・
この遊佐精一という人物、ちょっと算命学で干支と星を出して観たのですが。
この人物は日干支が「戊戌」ですので今年から来年にかけての2年間は算命学で言うところの天中殺(万象算命学では天空象と呼んでいます)に入っていますね。
天中殺の期間中は隠し事がバレやすい時期です。
しかも今年は西方天剋地冲という最大破壊条件が加わっています。
これまで積み重ねてきた実績など、一気に壊れる、失う、手放す、そういう運気に天中殺の持つ不自然さ(気と体の不一致)が重なっているわけです。
昨日このブログ記事でも書いたミス日本2024グランプリの椎野カトリーナさんも、日干支「戊戌」で年運の西方が天剋地冲という、ここのところが全く同じ。
ちなみに日干支「戊戌」の人は、地球上の現在の人口が80億人とすればその中の約1.3億人くらいいる筈です。
人に言えないような事を陰でコソコソやっていても、こういうタイミングで表沙汰になってしまうんですね。
この遊佐精一という人、これまでの経歴を観ると「バイオ界の風雲児」としてずいぶんと活躍なさっていた人のようですけどねえ。
交際相手の女と共謀して離婚届の偽造を企て、その後にその女と再婚したそうなんですけど、やってることがムチャクチャというか、実はバカだったの❓
こんなのバレるに決まってるじゃないですか(笑)
ちょっと専門的な話になりますが、この人物の命式を観ると、年干と月干が干合(化金)、地支は全て秋の季節にまとまります(準三位)から従生格としての判断が出来ますね。
いつも自分の思い描いた夢・ビジョンに向かってひたすら生きる、しかも辰巳天空象(天中殺)の宿命でもありますし(現実主義者)、星命樹の南方は「牽牛」が出ていますから、地位・名誉・評価・権力といったものへの憧れが大きかったのでしょう。
それで民間会社の社長から公立高校の校長へと転身する予定だったのが、これでお終い。。。
離婚届の偽造以前に、ずっと20歳年下の女性と不倫をしていたわけですよね❓
まあそれなりに、けっこう口も巧かったんでしょうねえ。でも本当に賢い人だったら、こんな馬鹿げたことはやらないと思うんですけど。。。
こんな人間が子供の教育の現場にいるという現実、恐ろしいと思いませんか❓
『子供たちの手本にならない大人なんて、いらない。』