ちょっと気になるニュースが出ていたので。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
台湾がどうなっていくか、中国がどのような出方をして来るか。
私たち日本にとっても無関係な話ではないので。
算命学宗家・高尾義政先生の師匠（中国人）は、その昔蒋介石氏の側近だったそうなので、私を含めて高尾先生の算命学を継承する人にとっても気になるニュースですね。
蔡英文氏は与党・民進党の党主席を辞任しましたが、総統職には留まるそうです。
念のため、蔡英文さんの命式を出してみました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
星は強く、エネルギー値も高い人です。
非常に手堅く、用心深く、守備力に優れた人であり、いざという時の決断は早く、すぐ行動に移せる人でしょうね。
後天運を観てみますと、今年2022年（壬寅）の年運においては中央に天剋地冲（および生貴刑）が出ており、やはりというか、自分の置かれている立場が大きく壊れるときとなっています。この10月から11月にかけては月運の天空象（天中殺）に入っており、しかも11月（辛亥月）は東方も中央も「害」という条件が廻っていますから、積極的な行動には出難いわけです。
次回2024年の台湾総統の選挙には出られないそうなので、蔡英文氏は徐々に表舞台から退いていくことになる、ただそれが今後の台湾、中華民国の国運にも少なからず影響していく筈です。
（ブログ記事では詳しい解説が難しいので、この件はまた別の機会にお伝えしたいと思います。）
戦争はいけません、でも仕掛けられたら守らなければなりません。
台湾だけでなく、この日本も同様です。
子供たちの未来のためにも、この日本を守り通さなくてはいけない、そういう覚悟は必要ですよ。
