桑田真澄氏の言葉から | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

日本中、何百というチームを見てきたけど、子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。

 

怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、周りに言っているようなもんだよね?

 

そんなことも、わからないのかね?

 

恥ずかしいというかあまりにもひどすぎるよね。

 

そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。

 

でも、試合中、練習中、最初から最後まで怒鳴ることないよね。

 

その情熱は、素晴らしいと思うんだけど方向が間違っているよね。

 

それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね。

 

もっと怖いのが知識はあるけどその知識を間違って使っている指導者だよね。

 

どちらのタイプの指導者にも、他人の大切な子供を預かるんだから最低限の知識を身につけ知識があるのであれば、正しい方向に使ってほしいよね。

 

このことを声を大にしてお願いしたいし、そろそろ「気が付いて」ほしいね。

 

自分に甘くそして、優しく子供達に厳しい指導者は要らないですよ。

 

たばこを吸いながらミーティングをするのは止めて下さいよ。

 

練習中に煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?

 

昼食にビールなどアルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。

 

夜までアルコールを我慢できない自分に甘い人が子供達に何を指導するんですか?

 

不思議ですよね?

 

子供達を指導する前に誰かに指導してもらってください。

 

桑田真澄

 

 

『不自然なことは、やめましょう。』

 

 

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