昨日、とうとう聖火リレーが開始となりました。
正直なところ、なんともいえない気持ちです。
今から7年以上前、2013年の段階で私は「2020年の東京五輪は開催出来ない」と申し上げました。
算命学で日本の国運と、世界情勢の表と裏の流れを観て、そうならざるを得ないと判断していました。
そして、2021年に入った現在、誰もが「この状況で、何故中止にならないのだろう?」と疑問を感じていると思われます。
私は、政府が中止発表のタイミングを計算してるのだろうと思っています。
こういう観方もありそうですね。
結局、全てカネなんです。
アスリートのためでもない、国民の為でもない、当然「復興五輪」でも無かったんです。
巨大なカネが動くから、「不自然」なものになってしまう、世の中みんなそうです。
でも、「不自然」が人間を幸せにする事はないのです、本当は。
算命学を学べば、そういう事もわかるようになるのです。