鬼滅の戒厳令(前編) | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

 

このような情報があるのですが。。。

 

 

 

 

なんとなく気になるんです、この話。

 

 

しかもこれ、今回の米国大統領選における不正行為を主導している「この世界を支配している人たち」にも通じる話です。

 

ちなみに年末のNHK紅白歌合戦に初出場するBABYMETALというアイドル+メタルのグループもその事務所の所属。また海外でも人気の高いロックバンドONE OK ROCKもそこの所属。

 

BABYMETALはメタル系、ONE OK ROCK はオルタナ系とサウンドのタイプは全く異なりますが、そのムードにはどこか悪魔崇拝に繋がるものを感じさせるのが以前から気になっていました(コスチュームやタトゥーの絵柄なんかも含めて)。

 

 

三浦春馬さんが今年7月に突然自殺したというニュースが出ていましたが、私は本当は自殺ではないと観ます。

 

命式をパッと見た感じでは、真っすぐで、正直で、常識人で、正義感が強く、信頼関係を大切にし、中途半端な事や曲がったことはキライな人だったのでしょうね。世間とか、自分を取り巻く状況に違和感を覚えれば、黙って大人しくしていることは出来ないタイプでしょう。

 

宿命の中には大半会と納音、突発的なアクシデントに見舞われやすい条件があります。また生月天空象(生月天中殺)を所有し、日干支が異常干支、そこに大半会が加わってそれらの特殊性を増大させやすい状態である点も見逃せません。天干金性一気格は正義感が強いですしね。

 

想運(大運)はちょうど3旬目に入るところで、接運ということでまだ運気が定着しにくい、しかもこのあたりからは初旬から3旬へと繰り下がった想運天空象(大運天中殺))の陽転現象が表れ始めるところでした。

 

今年の年運を観ても新たな自覚と共にますます充実する運気、であった筈。ただし、中央の大半会や西方の律音においては、水性エネルギーの増大に着目する必要があります。これは日干・庚金から見ると、「伝えよう、表現しよう」という意識が高まることに繋がります。

 

何かとんでもない、恐ろしい事を見てしまった、聞いてしまった、・・・としたら、この方の性格からすればとても黙ってはいられなかったでしょう。そのような精神状態に陥った場合、身強の宿命なら自分の衝動にブレーキを掛ける事も出来るでしょうが、三浦さんのように身弱、特に天恍星あたりがあると、その辺をコントロールするのはけっこう難しいと思われます。

 

それもあって、もしや口封じに消された? という観方が出てくるわけです。

 

(後編に続きます)

 

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