あなたは何故マスクを着けているのですか?(その1) | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

「あなたは何故マスクを着けているのですか?」

 

と問われたら、たぶん殆どの人は、

 

「コロナに感染しないため」

 

と答えるのでしょう。或いは、

 

「他人を感染させないため」

 

と仰る方も少なくないでしょう。

 

では、本当にマスクにそのような効果があるのか、あなたは確かめたことがあるのでしょうか?

 

ただ、テレビや新聞など、メディアがそのように喧伝しているから、ですよね?

 

自分では確かめようがないですからねえ。

 

他人のいう事に素直に耳を傾けるのは良いことだと、そう教えられてきましたよね?

 

人の話を鵜呑みにして疑わないという事は、自分の思考回路を使わなくてよいわけですから、確かに気楽ですよね?

 

いわゆる御用学者ではない専門家の方々の意見をまとめてみると、一般向けのマスクにはコロナ感染を防ぐ効果は無いとのことです。

 

日本人は、先進諸国の中でも最も人の話を鵜呑みにする人種だと言われています(その次は韓国人だそうです)。

 

ヨーロッパ、中でもイギリスあたりは他人の話を鵜呑みにすること自体がまずあり得ないそうです。

 

日本では「振り込め詐欺」とか「オレオレ詐欺」に騙される人がけっこういますよね?

 

人の話を何も疑わずに素直に受け止めて、そのまま信じ込んでしまう人が多い、だから簡単に洗脳されたり騙されたりするわけです。

 

「人を疑うことは良くない」って、そういう風に教育されてきましたよね?

 

疑うということ、何かに対して疑問を持つということ、これが思考回路を活性化させます。思考回路は使わなければ発達しません。

 

学校の勉強もただ教科書に書いてある事、教師の講義する内容を丸暗記するだけでは、記憶力は向上しても理解力や創造力は伸びません。しかもそうやって記憶したものは実際には活用する機会が無く、いつしか忘れ去ってしまうものです。

 

脳は何のためにあるのでしょう?

 

単に見たこと聞いたことを記憶するためのものでしょうか?

 

疑問を持つところから、学問の世界では新しい発見や発明、また創造の分野では新しい個性、芸術作品が生まれてくるのではないでしょうか?

 

マスクの話に戻しますが、マスクを着用することのデメリットを考えたことがありますか?

 

マスクを長時間着けていると、体内への酸素の取り込み量が減ってしまいます。これが健康に良いわけがありません。当然免疫力も低下しますから、むしろ病気にかかりやすい体質となってしまいます。

 

マスクを着けていると、顔の表情がわかりません。これにより人間同士のコミュニケーション能力が低下します。

 

小さな子供たちに長時間マスクを着けさせていれば、身体の成長を阻害し、表情の作り方もわからず、人間らしさのない人間? になっていきます。

 

これから数十年後、AI主導の社会においては、こういった表情の無いロボット人間のようなタイプがスタンダードになってしまうのでしょうか?

 

不自然ですよねえ。。。

 

それが「この世界を支配している人たち」の目論見だとすれば、なるほどそのために全世界的なコロナ禍を演出し、外出を自粛させマスク着用を強要して顔の表情を奪い、人間同士のコミュニケーション能力を低下させてしまう、そうすることで全人類の奴隷化・家畜化計画が促進されていくわけです。

 

(続きます)


 

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