今回リブログしてみたのは、いまからちょうど４年前、２０１５年の１２月１８日に書いた記事です。
この時『万象算命創楽院」はまだ東京・府中にあって、私自身は日本脱出、海外移住を考えたりしていた時期でもありました。
結局、海外移住の計画は一旦中止にして、取り敢えずはまず東京を離れてみようと、その移転先の第一候補に福岡を考え始めていました。
何故、私が東京を離れたのか？
その答えはいよいよ来年、２０２０年以降の東京、そしてこの日本という国家の状況をご覧頂ければお判りいただけると思います。
この先10年くらいの間にこれまでの算命学業界の関係者もバタバタと亡くなる事でしょう。
人間の運勢というものは一個人のそれだけを観ていても十分とは言えません。本人を取り巻く環境、所属している世界、それらから受ける影響はとても大きいものです。
自然界の法則を尊重して生きる人とそうでない人、自然界（＝算命学ではこれを神としています）はどちらを愛するでしょう？
不自然な行為行動、不自然な発言などが発する「気」は巡り巡って必ず本人に反動として還ってくるものです。
なぜおかしな犯罪が激増しているのか？
なぜ日本人の2人に1人は癌になるのか？
その答えはいたってシンプルです。これまでの不自然な物事の積み重ねが、今度は反動として還って来ているのです。これは自然界そのものに元から備わっている「気」のバランス調整機能のようなものが作用しているのでしょう。つまり不自然な状態を少しでも元の、本来あるべき姿に戻そうとしているわけです。
私がずっと、「不自然なことはやめましょう」と言い続けているのは、これからそのようなことがもっと大きな規模で起こりうるかもしれない、そういう心配があるからなのです。
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