【質問】自分の星を活かせば運が上がるのでしょうか? | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

算命学のブログ記事の中で時々「自分の星を活かせば運が上がる」というようなことを書いている人がいますけど、これ違いますよ。

 

自分の星を活かすことで、自分らしい生き方が出来るだろうことはまあいいとしても、しかしそれによって即「運が上がる」という保証などどこにもありません。自分の星が活かされていても、運が下がるときは下がります。運命(=後天運)とはそういうものです。

 

自分らしく生きるとか生きないという話と、運が上がるとか下がるとかという話は本来別のものです。観点が異なるのです。

 

運命というものは本人を取り巻く環境からの影響によっても大きく変わりますし、また本人の意思、努力とか工夫の仕方などによっても変化するものです。

 

そもそも「運が上がる」とはどういう状態を指すのか、その手のブログ記事ではきちんとした定義がなされていませんよね?

抽象的で、曖昧で、本来の算命学理論から逸脱したことを平然と書いている人が実に多い、でも算命学を全く知らない人は簡単に騙されてしまう、無理もないと思います。

 

もうひとつ、「運が上がる・下がる」という話と「幸せ・不幸せ」という話も別物として捉えなくてはいけません。

世の中には「運が上がっていてもちっとも幸せを感じない」という人もいるものです。

その逆に「運が下がっているのに幸せを感じて生活している」人だって沢山いらっしゃいますよ。

 

では、自分らしさを活かして、幸せを手に入れるためにはどうすればいいのか?

 

算命学をきちんと正しく学べば、どなたでもそれを理解出来るようになります。

ただし、もしこれから算命学を学ぶなら、本流の正しい算命学でなくてはいけません。

 

正しい算命学とは、「陰陽五行分類の原理原則にのっとった思考法」によって成り立っていなければなりません。

そこから外れているものは宗家・高尾義政先生の創始された本来の算命学とは全く別物と言わねばなりません。

 

しかし大変残念なことに現実にはそうでない亜流の算命学が、このネット上のブログ記事などにも少なくないのです。

 

『万象算命創楽院』は1999年の創立以来、算命学宗家直系、本流の正しい算命学をしっかりお伝えしています。

高尾先生の理論をしっかり学びたい方は是非こちらへいらして下さい。

 

 

 

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