きょうは10月1日、毎月1日は『万象算命創楽院』の事務所から最も近い神社である「住吉神社」に参拝しています。
きょう10月1日を干支で表すと「丁酉年・己酉月・辛酉日」となり、十二支が全部酉になるんです。先月の19日も「丁酉年・己酉月・己酉日」、7日も「丁酉年・己酉月・丁酉日」だったのですが、このように年月日の十二支が全部同じになる配列は、次回は60年先になるわけです。
干支暦って面白いですよ。万年暦を眺めていると未だにいろいろな事に気が付くんです。干支暦そのものが陰陽五行の原理原則に基いて作り上げられているわけですから、暦の仕組みに対する理解が深まれば深まるほど、算命学の仕組みも理解しやすくなるのです。
手元に万年暦を1冊、買っておくと良いと思いますね。
さて、10月から大きな仕事が2つ、ついに始まります。
その一つは、算命学の新組織の起ち上げ。
こちらは10月10日以降、正式にお知らせ出来ると思います。
そしてもう一つ、
これは算命学者・伯耆弘徳にとっては大きなチャレンジでもあるのですが、
算命学理論を立証する上においても良い機会だと思い、お引き受けした仕事があるのです。
これまでの算命学者としてのキャリアと、会社経営者としての経験が同時に活かせるわけですから、これはもう願ってもないチャンス。人生最後の大勝負になるかもしれません。
そういうわけで明日からまたさらに忙しくなってしまいますが、算命学宗家直系、本流の正しい算命学を伝え広めるために、最後の最後まで戦い抜こうと思っています。
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