旅のお役立情報

2022年12月現在の情報です

★入国にあたり必ず必要なもの★

【1】パスポート  残存期間6か月以上。

【2】観光ビザ    観光目的でもビザ取得が必須です。
  取得方法は下記2つ。

  ①事前「オンライン申請」(料金:US50ドル、クレジットカード決済)
  ・使用されるカード会社によって異なる率のカード手数料が加算されます
  ・申請完了後に届く、1通目の受領メール、2通目のビザ取得メールが届きビザ取得完了です。
  ・2通目を印刷してパスポートと保管して下さい(日本出発時の航空会社カウンターで提示を求められます)
  ➁現地空港到着時での「オンアライバル申請」(料金:US60ドル、カード又は現金払い)

【3】ワクチン接種証明書、又はPCR検査陰性証明書


■ワクチン接種2回完了後2週間が経過している場合↓
ワクチン接種証明書ワクチン接種証明アプリ、又は、お住まいの各自治体で取得したワクチン接種証明書(英文/印刷必須)
・スリランカ入国後PCR検査なし/隔離なしで滞在可。
・ワクチン接種していない方、、日本出発72時間前以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要。

■ワクチン2回接種されていない、又は接種後14日が経過していない場合↓
日本出発便の出発時刻より72時間前以内に受けたPCR検査の陰性証明書(英語必須)。

【4】入国カード
入国カード機内で配布されます。
着陸体勢に入る前に記入を済ませることをお勧めします。

 

 

通貨

スリランカ・ルピー [LKR]    ※1円= 1.44ルピー(2022年1月)
※日本国内では両替不可。スリランカ現地の可能(空港内の銀行は24時間営業)。
 

クレジットカードの利用について

スーパーなどではVISA/MASTERが比較的利用可能。
AMEXは利用不可も少なくない。JCBは利用不可。
 

電圧

230ボルト~240ボルト、50サイクル
※プラグはBF/B3。マルチタイプのご利用を推奨。
 

 

気候

スリランカ全体の平均気温は年間を通して30度前後。1年中、一部のエリアを除いて「常夏」です。湿度も高いのでよく汗をかきます。ただし、時期によっては朝晩涼しくなることもありますし、屋内・車中の冷房は効いているので薄着だけでは危険です。

雨期は、5-10月 南西に、11-4月は北東に発生します。

 

05月~10月

南西部:  波が高くなり海が荒れるので注意。

北東部:  ベストシーズン

 

11月~04月

南西部:  ベストシーズン

北東部:  波が高くなり雨の日も多い

 

ただし、特に6-8月は、1日中雨が降るのではなく、朝や夕方に一時的に降る「スコール」が多いです。

 

服装

湿気も多く、暑いので、風通しの良い素材の服装をお薦めします。ただし、冷房が入る屋内はかなり冷えるので、羽織るものをお持ちください。お茶の産地であるヌワラエリヤ含む丘陵地帯では、フリース、セーター、ジャケットなどの防寒具を必ずお持ちください。冷えます。

 

寺院では履物の着用、肌の露出が禁止されており入場もできません。寺院参拝のある日は、

肩・膝がきちんと隠れる服装でお願いします。

 

一部のホテルレストランではドレスコードがあります。スラックス・シャツなどの着用が指定されていることもありますのでデラックスクラス以上のホテルにご宿泊の方は勿論、念のため、準備いただいた方が無難です。

 

★アーユルヴェーダをされる際は、オイルの色がつく場合もあるのでお洒落着は控えください。

 

便利な持ち物

有効なパスポート&ビザ、現金・クレジットカード、保険コピーなど基本の持ち物以外で、お薦めする持ち物です。

 

・歯ブラシ・歯磨き粉  ホテルのアメニティに含まれてないことが多いです

・ ビーチサンダル   スリッパがないホテルが多いです

・虫よけ・虫刺され    蚊が多く刺されやすい方は持ち歩きましょう

・防寒着         重ね着・羽織れるものを

・要らない靴下     寺院参拝の際、靴下は着用可能。

              地面が熱くなっているので、靴下数足を準備するとよい。

 

 

休日

満月の休日など、祝日の際はアルコールの販売・飲酒が禁止となったり、観光地が大変混みあい、旅のスケジュールに影響がでる場合があります。 休日には気を付けて計画を立てましょう。


 

写真撮影

一部の寺院、シギリヤ・レディーなど、写真撮影が法で禁止・制限されている場合があります。意図的でなくても罰則になったりしますので、現地係員にきちんと確認をして撮るようにしましょう。 ※仏像の前に背を向けて立つこともタブーです。