やってきました。
念願のオーロヴィル。
なんか意外と普通に入れた。
私たちが行ったところは、オーロヴィルの中でも一番エコしている村。
Sadhana Forest へ行ってきました。
デリックのカレッジ時代の同級生がマネージャーをしています。
彼はもうここへ住んで6年くらいになるようだけど。
とにかく
すごい!!!!! これ、野生化していないか。
というくらいヒッピー揃い。デリックの友達に初めて会った時のTシャツが・・・・すごかった。
いや破れている、何年前のもの?汗のにおいがぷんぷん。
彼を見ただけでこれからどんなところに行くのかなんとなく想像できた。
そう、Aurovillというところは世界中から宗教や政治、人種を超えて集まるユニバーサルタウン。そしてエコビレッジ。
目標はヒューマニティー(人類の調和)の実現だそう。
新しい世界をまさに作り出そうとしている人たちの集まり
詳しくはウィキペディアをググればたくさんでてきます(‐^▽^‐)
インド国内にあるんだけど、Aurovillはまた別の政府があるようで、白人の多さにびっくり。
村と呼ばれるコミュニティーがあちこちにあって、人々はそこでボランティアをしながら宿泊している。
最低2週間から滞在するのがルールだそう。
私たちは友人の計らいで特別に2日だけ泊らせてもらった。
サーダナフォレストという村。
90パーセントエコ生活。
お酒、たばこ、火、ゴミの出るものの持ち込み、禁止。
歯磨き粉も体に悪いので推奨しない。
もちろん肉、動物類食べない。ミルクもバターもレザーを着るのもダメ。
全て、村周辺でとれる野菜や果物を調理しています。
食べ物は(=⌒▽⌒=)おいしい
世界中からボランティアとして滞在するひとが今40名くらいいました。
大体月に40名くらいはくるそうです。
2週間滞在で約4000rp 約7500円位。
それぞれ役割が与えられて朝活動をすることもあれば、自分がやりたいと思ったことを提案してやったり進めていったりする。
ここでは指示命令は一切しないそうです。(遠まわしに言っているようにも聞こえますが・・・)
とにかく、森林を戻すことから幸せが生まれると考える人たちで第一に木や森のことを考えています。
ボランティアは100%そうではないと思うけど・・・・。
泊るところも、手創りのハット。
ほぼ外です。
そして蚊がたくさん。
でもここでは蚊取り線香は禁止。
ゴミも出るし体にも悪いから。
寝るときはネットがあるのでその中で寝ます。
そうでないと大変なことになる。
なんとここのマネージャーは2年半ゴミを捨てていないそうです。
誰かからプレゼントで貰ったものから出るゴミ(プラスチック・ビニール系)は全てビンペットボトルに詰めて
次に家を作るときに使うそうw
本当自然と一体となって生活するってこういうことかあ。
シンプルですけどね。
トイレも日本人はびっくりする感じ。
もちろん紙は使いません
このトイレはうんち用。
うんちいとおしっこは別で うんち済んだらおがくずをフンの中へ入れます。
そして自然に返す。
Aurovillってところはそれぞれの村でそれぞれのルールがあって、大きく目指すものは一緒なんだけど
やっぱり人間がつくっているものだから衝突もあるそうです。
平和を目指して活動しているところでも、やっぱり人間だもの人が集まるところには問題は同じように発生するんだね。
子供もここに住んでいます。
10歳位、4歳、2歳の女の子がお母さんとステイしていました。
ここの村では教育は村でするもので、学校へ行くという概念そのものがないです。
そして先生というものも、子供に教えるという概念もなく、子供が学びたいことを自由に選択して知識を得ていくという考え。
但し、大人が子供に何か問われたらそれについて一生懸命に説明をしてあげること。
だそうです。
大自然の中で育ちながら、日本で育った私とは全く違う環境で育っている彼女たちはどんな大人になるんだろう。
10歳くらいになる女の子は大人に慣れている感じ。
大人も子供扱いしないし、会話には全て入っている。
絵を描きたかったらだれか大人を誘って一緒に活動してもらう。
週に一度のアンタレントショーでは歌を披露したりフープダンスを大人と披露したりする。
伝えたいことは大人にしっかり伝えている様子だった。
村に来る数々の変わり続ける大人に関わっていれば、人見知りなんてしなくなるでしょうね。
読み書き計算も習いたいと思ったら教える。
というけれど、もしその女の子がずーーーーっとこの村で生きていくというのであれば読み書き計算はあまり必要ないかもしれない。
ただ、なんとなく将来が限られてしまうんじゃなかなーとも感じます。
あ、教育費は無料だそうです。
税金もかからない。
Aurovill内にも学校はあるようでインド人の子供が制服を着ているのもみたし、金髪の男の子とインド人の高校生くらいの男子たちがカフェにいるのも見ました。
もちろん何歳になったらどこの学校へ行くということはないので、これも子供が選択するそう。
基本的に高校生から、自分で課題を設定して学習に取り組むということが普通だそうです。
私が見たのは1つの村の事情だけなので、学校の中も是非みてみたいです。
『オーロヴィルの教育課程は子供たちが自分たちの魂へのコンタクトを損なわずに総合的に成長する方法を提供することを目指しています』
とうたっていますが実際他の村ではどうなんだろうか。
だって教師も一応いるわけでどういう人が教師をしているのだろう。
インド人ではないんだろうなあ。
つづく。。。