いよいよ陣痛室から移動。


といっても、私は陣痛が始まっておらず処置は違う部屋へ。

まずは子宮口を開かせるための錠剤を口から投与。

夜中の4:00頃投与し、7分後ガーンガーンガーンガーン

心配モニターをチェックし続けている看護師医師のみんながわーっと、寝ていた部屋へやってきて、


酸素!つけて!
左向いて!

いや、四つん這い!
早く!
びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

暗い部屋をいきなり明るくされて、酸素マスク?
え?あせるあせるあせるあせる
わけわからない状態で、ビビりまくり四つん這い。

どうやら、Baby2 の心拍が薬投与でいきなり80以下まで下がったとの事。

ドクターは他の医師に👨‍⚕️指示を仰ぎ、私は四つん這いでブルブル震えてきました。。
主人は冷静に医師と話す。


そのうち心拍も戻り、様子を見ることに。
2回目あったら帝王になります。との事。

双子出産は常に2チームが待機して観察しているとの事。



なんか、皆さま頼もしく思いました。
だって、すごい勢いの対応でした。


そして、そこから4時間は他の薬投与は出来ないとの事。 
点滴だけして様子を見る事に。

いやあ、あんな少量の薬💊で、、人間の身体って不思議ですね!




その間に何となく、
定期的に痛みが来るようになってきました。ナースは夜勤入れ替わり立ち代わりでやってきます。

本当に信頼できるナースばかりで、
すごく安心出来ました。


ナースは私の痛みが増すたび、Unconfortable になる度嬉しそう!

That’s good!!! ウインクGetting closer to your babies 👶👶と!

まだ陣痛とまではいかないらしいですが、お腹の張りが定期的になってきました。

これがあの陣痛か?と。

でもまだまだ我慢できる強さ。
微弱陣痛とか前駆陣痛って世の中ではいうんでしょうね。
Contractions といいますが。

結構張りも強くなり、痛みも増してきました。
痛み止め投与したいと相談すると、
Epi入れたら動けなくなるから、IVから入れるのが普通よー!
身体がふあーっと楽になる。って。


じゃあ、って事で薬を投与する事に。
点滴からの少量の投与。
麻酔科医らしき人が来て入れてくれた、
直後!!


身体がスーッと楽になり、夢の中へ。
音がモワッとしてきて、同じ音が何度も聞こえる。
夢の中で、いやこれはかなり危ない薬じゃないか?と。思ったのを覚えています。

腹部の痛みも消え、そのまま何時間か熟睡

主人もその間寝られたようで良かった!



モニターは付けっ放しで、まだまだ本格的な陣痛にはならないようで、
翌日のお昼前くらいになり、主治医の先生が来て、


何も食べてないから、なんか食べようか。と、食べて良い事に!!!

お腹空いていたようでペロリ。


出産なんて遠く感じていました。

19日に入って、20日は微弱陣痛で終わりました。。
昼間に電話したりテキストしたり。

子宮口も開かないのでバルーンを入れる処置もしました。
子宮口の直診がめっちゃ痛くて、見てもらう度にヒーヒーガーンガーンガーンガーンえーんえーんえーん

で、そのバルーンを入れる処置も痛いこと。。
中の子宮口と、外側子宮口、両方にチューブを入れますがこれが本当に痛い。。

入ったら看護師さんがバルーンへ水分を投与してまた痛む。。

バルーン入れて、促進剤点滴しつつまた日付を超えました。
このプロセスが1番長かった。。

定期的にハリも来るようになる。

ハリが痛くなってきたので、痛み止めの薬を点滴、夢の世界へ!
飲んだ瞬間痛みがスーッとどっかへ行き、直後に熟睡。
ここでかなり身体リカバリーできました