月曜日、店が休みの息子がホウボウのカルパッチョとスープカレーを作ってくれた。ホウボウは、店のお客さまに「釣ったホウボウを捌いてくれ」と頼まれ、釣果のお裾分けだという。また恥ずかしながらわたしは、スープカレーを食べたことがなかった。基本的に外食はしないので、どんなものか気になってはいたのだが‥‥じつに美味かった。さすがは料理人の仕事である。
そのちょっと前、妻に娘から電話があったが、終わって妻が浮かない顔をしている。
「どうした、何かあったの?」
「それがね、いきなりエツ(娘)が『ごめんなさい』って言うのよ『昨夜から熱が出て今朝お医者さんに行ったらコロナだって‥‥』て謝られたのよ」と笑っておりました。
「そう言えば昨日、コタ(娘婿)、元気がなかったし、あんまり食欲がなかったもんね」
日曜日の夕餉は、娘夫婦と孫3人にわたしたち夫婦で食卓を囲んだ。誰もマスクなんぞはしておりませんでした。
さあ、この数日が勝負! コロナに罹患しても暇な隠居暮らし。何も困ることはない。