簡単な数学 知ってるかい? 文系の人を対象にしてます

 

1)  自然数(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, ..........) は無限個あるよね。

  偶数 (2, 4, 6, 8, 10,12 ..........) も無限個あるよね。奇数も (1, 3, 5, 7, 9, 11.......) も同様に無限個ある。

  では、偶数と自然数はどっちが多いだろうか? それから分数と自然数はどっちが多いだろうか?

  これは、ゲオルク・カントールによって創始された集合論の初歩的な問題なんだ。

 

2)  X + Y = Zの方程式の解は無限個ある。例: X = 2、Y = 3、Z = 5

         X (2乗) + Y(2乗) = Z(2乗) の方程式の解も無限個ある。例: X = 3、Y = 4、Z = 5

         では、X(3乗) + Y(3乗) = Z(3乗) の方程式の解は何個あるだろうか。

  これは、フェルマーの最終定理と呼ばれる問題の一部で、証明されるのの360年間もかかった難問なんだ。

         一部は、出題者のフェルマーや、大数学者オイラーなどが証明したが、全般に亘る完全証明は、1995年に英数学者 

  アンドリュー ワイルズが、「谷山・志村予想」を証明して片が付いた超難なんだ。

 

 1週間後に答えと解説を載せるので、楽しみにして置いてね。

 

 或る程度詳しく知りたい人は、NHKの「笑わない数学」(解説はパンサー尾形が大真面目に担当、上手でユーモアのあるナレーションは合原明子アナウンサーが担当)を観て下さい。NHK+でも視聴できそうです。