一昨日、「5分で分かる結核菌」と言う講義スライドをnoteの岬真之のブログに掲載しましたが、2名のページビウと2名のスキで終わっています。もう各大学の前期の期末試験は終わっているのでしょうが、来年1~2月の後期の期末試験のための勉強が今以上に必要な学生さんは相当数います。


 国公立と有名私立大学を除く、偏差値が50程度の私大の医学科、歯学科、薬学科以外の看護学科や臨床検査学科をはじめとする医療関連学科には1学年で10万人在籍していますので、筆者の長年にわたる看護学科、臨床心理学科、教育学科の養護教諭コースの学生さんの内で、微生物学が大の苦手で学習意欲に欠けており、期末英検での本試験は問題外で、追試験でも赤点になってしまう学生さんが2パーセントはいます。と言うことで、わが国では、そう言う学生数は2,000名に及びます。


 筆者は、そう言う学生が大学の講義ではほとんど理解できていないと考え、「やさしい微生物学(細菌学、ウイルス学)」と言う7コマ(1コマは2時間の講義時間)分の講義スライドや、「5分で分かる〇〇」と言うスライドを、ライブドアブログに岬真之のペンネームで掲載し、このnoteブログでは、その宣伝記事を載せてはいるのですが、noteブログの会員の中にいるであろう1000名ほどの「微生物学苦手学生」の層には、この情報は伝わっていないようです。


 AIが非常な進化を遂げて、理性面で人間を凌駕する日はあと3年後に迫っています。その時には、企業や行政での知的作業はそのほとんどがAIが担当することにになり、並みのあるいは劣った人々は職場から放逐されることになります。


 そういうことを考えた場合、比較的知的好奇心の高い会員が多いnoteブログですら、ブログ記事の視聴は、面白おかし動画、グルメ美味しいな話などの、知的とは言えないものがトップテンに鎮座しています。AIの脅威が差し迫っている現在、もう少し知的なコミュニケーションを大事にする会員が増えるような方策を講じてもらいたいと思います。Amebaブログは、そう言う点では、noteブログやライブドアブログよりも、さらに知的な記事が忌避される傾向が高いように思われます。


 2チャンネルは、どちらかと言うと、出どころのはっきりしない社会的な話題でのチャットが主なものですが、それらのチャットの中には、政治・法制度と経済、ハッキング問題、AIの今後の見通し、色々な社会制度やその動向、医療・健康関係の専門分野での状況、介護関係に関わる諸問題などに詳しい若い世代の専門家が参加しており、チャットを通じて、正しい最新情報を流してくれています。その辺が、noteブログやアメーバブログとは違う所です。


 Amebaブログの運営者さんたちには、知的な話題が上位に食い込めるような検索エンジンの開発・運用などの問題、多読されるブログ記事への報奨金制度の在り方についてもう少し、今のゼット世代、ガンダム世代の青年,壮年世代の抱える刹那的な娯楽に偏っているかなり危機的な傾向との関係と言う観点から、考えてみて欲しいものです。