SF「量子もつれは恋の予感」(アマゾン・KDP出版)の挿絵
半年ほど前に、キンドル出版(KDP)から「量子もつれは恋の予感」と言うSFを出版しました。そこそこに売れています。或る日、主人公 村田 智が中国山地の山間部を東西に縦断する高速道路で衝突事故を起こし、臨死体験を経て、三途の川を渡っている最中に、急激に智の魂(意識体)が極限状態に縮小してしまいクウォークと言う素粒子とどうかしてしまう。
智の意識体は、一時はブラックホールの中に閉じ込められてしまう。その中では、死んだ人間の魂が飛び交っているのであった。智は何とか手立てを考えて、そのブラックホールから解放されたが、智の意識体は木星の近くに飛んできていることに気付いた。そして、智の魂が乗り移った素粒子にはもう一人の女性と思しき意識体が対となって乗り移っていることが明らかになった。驚いたことに、その女性と思しき意識体には、智の車が正面衝突したために死亡してしまった女性(チャームさんと呼ぶことにした)の魂が載っているのであった。
そうこうする中で、智はかなり前に活躍していたことのある理論物理学者の乗った意識体との交信に成功し、彼から宇宙空間を自在に移動するための方法などを学ぶのであった。そして、智とチャームさんの意識体は次第に打ち解け合い、一緒に手と手をつないで、広大な宇宙を旅することに決めたのであった。二人は、アンドロメダ銀河を経て、見ず知らずの地球によく似た美しい景色の惑星に降り立ち、さらに歩を進めて、宇宙の果てへの瞬間移動を進めて行くのであった。
そして二人は、宇宙の果てに辿り着いた。それは青白い燐光を発する絶対無の世界と宇宙空間との境目が見える摩訶不思議な世界であった。二人は、絶対無の世界と宇宙空間とが接する境界面に近づき、それがどのような世界なのかを確かめようとした。その途端、時空の歪みによって、一瞬絶対無の世界に接してしまった。その後の話は割愛するが、二人は死の世界から脱却できるのだろうか。二人が宇宙旅行の間ではぐくんだ愛が成就するのだろうか。
興味があったら、一度アマゾンのキンドル出版で電子書籍かペーパーバックの冊子体を購読してみてくれた給え。今まで皆さんが読んだことのないSFだと思いますよ。
今週は、「無料キャンペーン」をしているので、只で電子書籍を読めます。
「量子待つレは恋の予感」 表紙
挿絵 臨死体験の世界
挿絵:土星の近くの宇宙空間
挿絵 アンドロメダ銀河の見える宇宙空間」」
挿絵 地球によく似た惑星での風景
挿絵 絶対無の世界と宇宙の全体が見渡せる光景





