Xでの政治や社会問題に関する議論について
近頃、気付いたことだが、Xでの政治関係の議論(特に高市内閣についての議論)は、アップされる記事(ポスト)の80%は、高市内閣の批判、高市による憲法改悪、日本の軍事化増強、将来的な徴兵制の施行と、治安維持法の制定に関わる政界の動きに対する反対意見なのだが、その他には熊の駆除についての反対意見、おふざけ動画しかない。
不思議なことに、高市内閣の政策を擁護するような記事はほとんど見られない。
この理由としては、昨今のスマホへのXのお勧め記事は、そのスマホの持ち主がどのようなことに興味を持ち、政治・社会関連の問題に関してどのような意見を持っているかで、AIが勝手にお勧め記事を選び、各々のスマホに振り当てていると言うことが考えられる。だから、高市政府反対の意見は、そうした考えの人達へのお勧めサイトに集約されており、政治への無関心層や高市政府の支持層には伝わらない仕掛けになっている。高市政権い賛同する意見も同じことである。
こうした、お勧め記事の各々のスマホへの仕分け作業は、X社(=Google)の考えで差配されているから、Xを使っての議論は、全ての人々には届かないと言う仕組みになってしまっている。従って、政治関係のSNSでの論議は、高市反対派と賛成派と無関心層の3つに分断されており、全ての層の国民の間でのまっとうな意見交換などは出来ないことになっている。
気を付けないと、X社(=Google)の思惑通りになってしまっている可能性が大であり、X社(すなわちGoogle)が日本での言論の一部を支配するような状況になってしまっており、ひいては日本の国政に重大な影響を及ぼしているものと思われる。
自分のスマホへのXのお勧め記事は、発信者が偏っており、自分とは違う考えの人達の意見は読むことは出来ない仕組みになっているから、適当なキーワードで別の意見が集まっている記事のサイトにアクセスして、別の考えの人達の言い分にも耳を傾けてみることが必要だと思うが、如何なものだろうか。