免疫を高める ポリフェノール類 (一部掲載 全部読みたい人はコメント寄せてね)
ポリフェノールとは、分子内に複数のフェノール性ヒドロキシ基(ベンゼン環、ナフタレン環などの芳香環に結合したヒドロキシ基)を持つ植物成分の総称のことです。抗酸化作用があり、免疫増強、殺菌作用、血中コレステロール低下、高血圧予防などとマルチに効くとされています。下記のポリフェノールが有名です。本当に、免疫を良い方向に調節してくれるのでしょうか。いろいろな文献をしみました。
(1) フラボノイド カテキン
ワイン、茶、リンゴ、ブルーベリーに多く含まれる。殺菌作用を始め、血中コレステロールを低下させたり、高血圧を予防したりといった効果がある。
(2) アントシアニン
ブドウの実皮やムラサキイモ、ブルーベリー、などの赤紫色をした植物体に多く含まれている色素成分。肝機能の向上を助け、疲れ目の解消などにも効果的といわれる。
(3) タンニン
茶、赤ワイン、柿、バナナなどに含まれる渋味成分。カテキン同様、殺菌効果がある。
(4) ルチン
ビタミンPの一種で、ソバに含まれる。
(5) イソフラボン
大豆や大豆加工商品(豆腐、納豆など)、葛、葛粉などに含まれる。アンチエイジング作用が期待される。
(6) フェノール酸, クロロゲン酸
コーヒーに多く含まれる。消化器、代謝性疾患を改善する作用がある。
(7) エラグ酸
イチゴなどに含まれるポリフェノール。美白効果があり、化粧品に多用されている。
(8) リグナン
ゴマに多く含まれる。セサミンもこの一種。
(9) クルクミン
ウコンに多く含まれる。多種多様な効能を持つことで有名だが、疑問視する科学者もいる。
(10) クマリン
サクラの葉、パセリ、モモ、柑橘類に多く含まれる。甘い香りのもと。