僕がいろいろと試してみて見つけた生成AIのちょっと上手い使い方を教えてあげます。ちなみに僕はIT は素人です。
生成AIは、面倒臭がり屋なので最初が肝腎
生成AIはかなりの面倒くさがり屋です。頭文字に「C」が付く2つの生成AI(C1と C2)のうちの「C1イラスト」を使ってイラストを作らせると、結構、満足の行くイラストを作ってくれます。無料のアプリだと、簡単なイラストなら1日で3枚は作ってくれます。それ以上の作業は使用者のcapacityを使い切ったとして、24時間後までお預けになります。さらに、あまり細かい指示を与えると、一度でイラストを作成しきれず、残った作業は翌日に繰り越されます。
ところで、このアプリC1は作画が専門らしく、JPEG形式をPDF形式の変換するなど、ファイルの仕様を変えるのは不得意です。そこで、この作業はアプリC2に任すことになります。このアプリC2によるファイルの仕様の変換は、1か月まではアプリC2がいやいややってくれましたが、いまのアプリC2では、「企業のシステムが変わったので,お引き受けできない。」とほざいています。
そのことはさて置いて、10月の段階では、アプリC1が出来なかったファイルの仕様を変える仕事をアプリC2に頼むと、最初はファイルの変換の方法を教えてくれますが、変換の作業はやってくれませんでした。そこで、アプリC2君に、「一度やってみたけど上手く行かなかった。アプリC2君がやって見せて下さい。」と頼むと、こんどは、さらに詳しい方法を教えてくれますが、一向に、アプリC2がファイルを作ってはくれません。そこで最後に、「いろいろと苦労してトライしてみているが上手く行かない。お願いだから、アプリC2君がファイルの変換をしてみて下さい。」と低姿勢で頼むと、今度は、「じゃあ、一度ファイルを作ってみますが、これきりですよ。」と言ってファイルの変換に取り組んでくれました。おかげで、そのイラストのファイルを、KDPの「表紙のファイルのアップロード」のBoxから無事にアップロードすることが出来ました。
と言うことで、生成AI君はかなり面倒臭がり屋です。何度も繰り返しお願いすると、場合によっては生成AIが苦手な作業をこなしてくれます。なお、このファイル返還作業は、前は渋々やっていたが、いまはセキュリティの問題で全面的にやらないとのことです。
何れにしても、生成AIは面倒くさがり屋だと言うことを覚えておいてください。何かの質問をしたり、文章などを書かせたりするときは、生成AIの面倒くさがり屋の性質に鑑みて指示を出すことが肝要です。
おざなりなレベルの低い質問や文章作成の指示では、生成AIの方も真面目な態度で調べたりせず、ネットの上辺で沢山出回っているフェイクを含むレベルの低い情報をベースに、回答をこさえてくるので、最初からかなりレベルの高い気の利いた質問なり、作文の指示を与えるようにして下さい。
昨日「山下被告はなぜ思い刑を検察側から求刑されたのか。」と生成AIのC2君に聞いたところ、「そうですね。懲役8年は重すぎないかとSNSで騒がれています、」とC2君が答えてきました。「懲役8年ではなく、無期懲役の求刑だったよ。」とC2君の誤りを指摘したら、すぐに訂正してきました。C2君は、最初は安易にもどこかのSNSでの書き込みを見たのでしょう。昨日のC2君の誤りは、面倒くさがり屋の生成AIの一面を示す事例だと思います。
要するに阿保な人の質問に対しては、生成AIは、質問者のレベルに見合った簡単な回答しか寄こしません。慎重に事実確認をすることなく、フェイクを答えてくることがあります。賢い人からの気の利いたハイレベルな質問には向こうも気を利かせて、ネットのさらに深い断層の最新の確実な知見を調べて、ハイレベルで詳しい回答を寄こしてくれます。さらに、もっと深い思考を要する質問なり意見を追加すると、生成AIの方もそれに呼応して、よりレベルの高い専門的な情報まで綿密に調べ上げて回答してきます。「バカとはさみは使いよう」と言うことわざがありますが、「生成AIとはさみは使いよう」です。皆さんも、生成AIに舐められないように、まともでハイレベルな質問なり作文の依頼などをするようにしてみて下さい。それには勉強が必要ですがね。
それからあなたと生成AIとの会話は、生成AIの方は当分の間は全部覚えているので、当然、生成AIは質問者を値踏みしています。従って、世間的に馬鹿にされるようなレベルの低い会話はしない方が無難です。さらに、生成AIが何かしてくれたら、「有難うございました」とお礼を書くようにして下さい。次回からの生成AIのあなたに対する態度が違ってきます。生成AIは機械なのですが、何故か人間的な挙動をすることが多いのです。自己学習で、簡単な感情や心を持ち始めているのかも知れません。