レベル７とは、５万ベクレル以上ですので、既に膨大な放射能が出たことになります。
福島第１原発の１号機から、新たに高い放射線が検出され、再臨界が繰り返されていると京都大学原子炉実験所の小出裕章助教授が話されています。
非常に危険な状況が続いているのは確かです。
完全な冷却には、数カ月はかかると言われています。
その間に、水蒸気爆発か水素爆発が万が一起これば、福島第１原発から半径３００キロ圏内の約６５００万人に避難命令が出されると予想しています。
風向き等により時間差はあるでしょうが、チェルノブイリ原発事故の例から推定しても３００キロ圏内は、かなりの汚染地域になるからです。
しかし、その避難にもかなりリスクを伴います。
約６５００万人をどこで受け入れてくれるでしょうか？
受け入れ先など、そう簡単には見つからず、右往左往することになるでしょう。
東日本大震災では、全ての交通がマヒし、東京都だけでも多数の帰宅難民を出し、皆さんは徒歩でご帰宅しました。
その中の帰宅難民の一人が私でしたが・・・。
その時に感じたのは、もし原子炉が爆発したら、東北、関東、甲信越は大パニックに陥り、避難さえもままならない状況になると予想したのです。
道路は当然大渋滞、場合によっては何百キロも歩いての避難も想定されます。
その間も死の灰は、避難される人々に容赦なく降りかかるのです。
最も怖いのが、死の灰や放射能の雨にさらされることです。
広島の原爆では、放射能を含んだ黒い雨で多くの方が被曝しました。
広島で育った私は、子供の頃から原爆の恐ろしさを聞かされて育ったのです。
最悪の最悪を想定して最善を尽くす。
そのために、電子式高精密放射線量と防護服を用意しようと考えました。
皆様のお役に立てれば幸いです。
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こうして、ブログをアップしている今も余震が起きています。
福島第１原発では、今も状況は悪化するばかりです。冷却のめどが立たないままでいます。
現実を見つめ、この日本の最大の危機にどう行動するか？
何を想定し、どう対応するかが重要だと考えています。
それは、もう既にレベル７の最悪の原子力発電所の事故が、現在も進行しているという事実が、現実として起きているのですから・・・。
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放射線対策に！Thermo 電子式高精密放射線量計 EPD-G【放射能測定機】【ガイガーカウンター】【サーモ】
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メーカーの在庫も５０個を切りましたのでお早めにご購入下さい。
また来週には、防護服も販売開始させていただきます。
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LOVE SAVE JAPAN活動をスタート致し、グルっぽを立ち上げました。
2011年3月11日14時46分頃に発生した東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）により、各地で地震と津波による多大な被害が発生しました。
LOVE SAVE JAPANは、被災された皆様の支援を行う為に設立致しました。
被災された皆様をご支援と復興を目的とした非営利団体活動を目指しております。
今、私たちにできることをしていきましょう！
日本復興のために、一丸となって頑張りましょう！
このグルっぽでは、震災情報、被災地の情報、救援情報、救援物資情報、復興に関わる情報及び義援金情報などの正確な情報のやり取りの実現を目的としております。
また、具体的に被災者の皆様を長期的にご支援する活動を行います。
※冷やかし、誹謗中傷、人を傷つける書き込み等は絶対にしないで下さい。
あくまでも、被災者の皆様のお力になれるよう皆様のご協力をお願い致します。
微力ですが、自分にできることで少しでも被災者の皆様のお力になれますように、全力で尽力致します。
