後半生こそきちんと生きる

こんにちは。

今日は、菜根譚からです。

菜根譚

後半生こそきちんと生きる

若いころ、好き勝手に遊び暮らしていても、どんなに勝手な生活をしていても、晩年になって身を固め、堅実な生活をせれば、過去の浮ついた生活は帳消になる。

ところが、若いころは節度を守って生きていたのに、晩年になって欲におぼれてしまったり、人の道にはずれた生き方をしてしまったりすると、それまできちんと生きてきた半生が台なしになってしまう。

人間の一生は、後半の人生をどう生きるかで決まるのだ。

（前集九二）

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北朝鮮、来年3回目の核実験の可能性＝韓国外交安保研究所
2010年 12月 24日 13:32 JST

税制抜本改革、年明けに2─3年展望した方向性示したい＝菅首相富士通、2011年度のクラウド関連投資は1000億円を超える規模に為替への対応をある程度余裕持ってできるよう対応＝介入枠拡大で野田財務相トヨタ、国内生産体制の維持に向けてコスト低減加速　［ソウル　２４日　ロイター］　韓国外交通商省の所属機関である外交安保研究院（ＩＦＡＮＳ）は２４日、定期リポートを発表し、北朝鮮が来年恐らく３回目の核実験を実施するとの見通しに加え、韓国との２国間協議が行われる可能性は低いとの見解を示した。
　

２３日には、北朝鮮の金永春人民武力相が、韓国による軍事演習を衝突開始に向けた挑発行為とし、人民軍は核抑止力を使った「聖戦」の準備ができていると述べた。　

北朝鮮は２００６年と０９年に核実験を行っているが、プルトニウム兵器開発プログラムによって実用可能な兵器を保有したとはまだ表明していない。しかし３回目の実験が実施されれば、朝鮮半島の緊張がさらに高まり、世界市場の動揺を招きかねない。　

外交安保研究院のリポートは北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）労働党総書記の後継者である三男の金正恩（キム・ジョンウン）氏に言及し、「北朝鮮が核兵器製造能力の改善と軍事的緊張の維持、次期指導者としての金正恩氏の地位向上ため、３回目の核実験を実施する可能性がある」と指摘。「南北間の緊張は高い状態が続き、北朝鮮が韓国を新たに攻撃する確率も依然高い。両国の指導者による首脳会談の確率は低いだろう」と記している。

（ロイター）

日本の隣に、狂ったテロ国家があるこの現実からは逃げられません。

ミサイルを確実に撃ち落とす兵器がない以上、核の危険から日本を守るには核ミサイルを先に攻撃するしかない。

そんな時、日本国憲法が弊害になります。

核ミサイルの抑止力は、核武装です。

日本の危機を真剣に議論する時期が来ている気がします。

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