こんにちは。
昨日は、コメントありがとうございました。
多くの方が、同じ思いであると確信できました。
さて、本日は言志四録からです。
言志四録
言志録
三五 人を容(い)れる心〈一〉
人を寛大に受け入れる雅量(がりょう:人をよく受け容れるおおらかな心。広くおおらかな度量。)のあるのは、立派な美徳といえる。
しかし人を受け容れるにしても、善と悪、明と暗があって、善・明を受け容れるのは良いが、悪・暗を受け容れるのは良くない。
三六 人を容(い)れる心〈二〉
他人の言は、ぜひ聴き入れてから、そのよしあしを選択すべきである。
最初から断るようなことがあってはいけない。
また、その人の言に惑う(まどう)ようなことがあってはいけない。
三七 人を容(い)れる心〈三〉
人を受け容れる度量の大きい人であってこそ、はじめて人の欠点を責め咎める(とがめる)資格がある。
責められる人も、度量のある人から責められれば、その責めをよく受け容れる。
これに反して、人を受け容れる度量のない人は、人の短所・欠点を責め咎める資格はない。
責められる方としても、度量のない人の言葉は受け容れない。
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ミャンマーと北朝鮮の人権侵害非難決議採択 国連委【ニューヨーク=丹内敦子】
国連総会第3委員会(人権)は18日、ミャンマー(ビルマ)での組織的な人権侵害や先日の総選挙の過程を非難する決議案を賛成96、反対28、棄権60で採択。北朝鮮による拉致問題の早期解決などを求める決議案も賛成103、反対18、棄権60で採択した。いずれも年内に総会本会議で正式に採択される。
ミャンマーに関する決議案は、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの解放を歓迎し、ミャンマー政府に「今後は彼女の人権や基本的自由の行使に対し、制限を課さない」よう要請。全政治犯の解放も求めた。総選挙については「自由で公正、透明性のあるものにするために必要な措置を取らなかったのは遺憾」とした。
北朝鮮に関する決議案の採択は6年連続。北朝鮮政府による組織的な人権侵害に「非常に深刻な懸念」を示し、拉致問題については「被害者の即時帰還の保証を含め、透明性のある方法」によって早期に解決するよう求めた。
イランの人権状況を非難する決議案も賛成80、反対44、棄権57で採択された。
(asahi.comより)
北朝鮮による拉致問題の早期解決にとっては、一歩前進と言えますが、国連決議がどれだけ影響力があるかですが、あまり期待できません。
本気で日本の政治家が奪還するしか道はないと思います。
中国の自治区の民族の皆さんは、今も民族浄化政策に苦しんでいます。
ウイグル、チベット、南モンゴルの人々は、民族の教育も文化も否定されようとしています。
ウイグルでは、中国共産党によって非人道的な民族浄化が今も続いています。
ウイグル人の人口抑制
毎年、25万人ほどの漢人移民が中国本土各地からウイグル(東トルキスタン)に入植し続けている。
中国本土で「計画生育(一人っ子政策)」の制限を受けていたのと違って、に入植してきた漢人移民がより多くの子供を作ることが許されている。
それと同時に、ウイグル人の人口の増加を抑制するために、ウイグルの女性たちに対する強制中絶(たとえ妊娠九ヵ月であっても)が厳しく実施されている。
それが原因で母子が死亡したり、長期にわたって病気に苦しまされたりする悲惨な例も少なくない。
2005年1月、ウイグル自治区トップのイスマイルという人物はある会議で、「ウイグル自治区で「計画生育」を実施して、15年間で300万人の子供 - もちろん生まれるはずの300万人の子供が生まれてこなかった。私たちのこの政策は大成功した」と述べているほどである。
ウイグルの女性たちに対する強制中絶で、300万人も生まれて来るはずの子供たちが抹殺された。
そして、妊娠したウイグル人女性は、中国共産とにより強制中絶させられている。
ウイグル人の若い独身女性が中国の海岸部の都市などに強制的に移住させられている。
中国の国家計画では移住させるのは合計40万人のウイグル女性、そのうち2006年中にすでに24万人が北京や天津、青島などに移され、半分拘禁の状態で工場などで働かされているのです。
夜には、クラブで働かされ売春まで強要されています。
[写真は、2007年9月、ホータン地区で絨毯作りに従事するウイグルの女性たち(Photo by China Photos/Getty Images) ]
また、中国政府はウイグル自治区内の批判勢力に「テロリスト」のレッテルを貼り、これまでに数万人を拘束しました。
拘束されたウイグル人は拷問を受け、不公正な裁判にかけられて投獄されたり処刑されたりしました。
生命の危機を感じたウイグル人はキルギスタン、カザフスタン、パキスタンなど隣国に逃れましたが、中国政府は、こうした人びとを強制送還するよう各国政府に圧力をかけています。
これは、ほんの一部です。チベット人々、南モンゴルの人々も、今も迫害されているのです。
日本はどうでしょうか、既に中国による日本属国化政策は進んでいます。
沖縄、北海道へは毎年大量の中国人が移り住んでいます。
先ずは、沖縄と北海道を手に入れた後に、日本本土を狙うつもりだと考えられます。
そして、新潟ではチャイナタウン計画が進行しようとしています。
もし、日本と中国が戦争になった場合、首都に近く中国本土から最短の上陸地点が新潟だからです。
何故、地理的に新潟が重要か、世界地図を逆さにして中国側から日本を見るとご理解いただけます。
そして、中国共産党寄りの民主党政権によって、永住権取得のための年数は半分になり簡単に永住権が取得可能になっています。
さらに、あろうことか外国人参政権の法案を通そうとしています。
私には、民主党は気が狂ったのかとしか言えない法案です。それとも中国共産党の手先なのか?
そんなことをしたら、日本に大量に押し寄せた中国人が選挙権を取得して、例えば沖縄議会が中国人の政治家が大多数を占め、住民の半数以上も中国人になり、戦わずして沖縄が中国の自治区になってしまいます。
何しろ相手は13億の人口です。
中国は今後、未来において飲料水、エネルギー不足は確実なのです。
増えすぎた人口を維持するには、他国に侵出するしか道が無いのです。
そのためにも日本に大量の中国人を移住させ、日本を属国にしたいのです。
日本だけでなく、ベトナム、タイ、マレーシア等の国々にも進出しています。
日本の水も魅力です。
水道水をそのまま飲める国は、世界でもまれだからです。
既にシンガポールでは、水源地から2本の大きなパイプが走っています。
1本は国内消費用、1本は中国本土用なのです。
シンガポール国民のための命のパイプは、たった1本なのです。
今、中国人に日本の水源地の土地が買われています。
それは将来、中国本土に巨大なパイプで飲料水を運ぶためです。
近未来、日本では夏場に水道をひねっても日本国民が水が飲めない事態が起こり得ることを意味します。
もう既に、日本国民の皆様は民主党政権がいかに危険な政権かお分かりだと思います。
そして、中国が卑劣で卑怯な悪魔の国だという事もお分かりだと思います。
先ずは、民主党政権を打倒しなければなりません。
任期まで待てない。日本が今 危ないのです。
日本国民が声を上げて、民主党政権を打倒しましょう。
そして、日本国民が命懸けで日本を守ってくれる政治家を選ぶのです。
皆様のご意見もお聞かせ下さい。
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