起業時の生みの苦しみ No.4 | ジュエリーコンシェルジュ&CADデザイナーNoripyonのブログ

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こんにちは。


久しぶりの「成功するための帝王学」です。



今回は、製造業、販売業の会社を個人起業したと仮定した場合のお話しです。



会社を起業して、先ず大きな壁が立ちはだかります。


お客さんが少ない、思った以上に売れない、売り上げが少ない。


それは、マーケティング力であったり営業力の問題が、一番の問題として立ちはだかります。


僕は、これを「起業時の生みの苦しみ」と読んでいます。



日本では、起業して生き残る会社は、一年で約半分です。


1年に約半分の会社しか生き残れません。


多くの会社は、運転資金が無くなり、廃業または倒産に追い込まれるのです。



どうして、そんなことになってしまうのか?


だれもが、夢や希望を持って起業したはずです、ですが現実はあまりにも違っていたということでしょうか?



答えは、信用力のない会社を信用して頂き、商品を購入して頂くのですから、そんなに容易いことではないということです。


では、どうしたらよいかですが、是非、ご参考にして下さい。



成功する個人起業のために


1 必要最小限の設備投資から始める


もし起業して収入が全く無かったり、数か月無かったり、当たり前のように最初はあります。それが、現実です。

ですから、低収入でも1年なり3年なりを乗り切れる運転資金が必要になるのです。


もし、起業時に手持ち資金のほとんどを使ってしまったら、長くは継続できません。


損益分岐点を越えるまでに、数年の歳月が必要になるのがむしろ普通です。



2 お客様へのアプローチは粘り強く、先ず自分を売り込む


全てのビジネスは、人間対人間です。


間違ってはならないのが、人間は感情をもっているということです。


ですから、自分を気にいってくれた人が買って下さるのです。


営業するにしても、商品を売る前に先ず、自分をよく分かって頂くことが重要です。


商品の前に、先ず自分を売り込む。


そして、アプローチですが、対面営業の場合に電話等で新規開拓をする場合に、1度電話して断られたからと言って、あきらめてはいけません。


一般的に、平均すると8回までは断られます。


ですから、新規開拓で9回電話して断られて初めてあきらめるのなら分かりますが、2回や3回であきらめたのならば、努力が足りないの一言です。


そんなに、甘くはないのです。



お客様へのアプローチですが、後日詳しく書きますが、今回はヒントとして簡単に書いておきます。


メール、電話、ファックス、タウンページ、DM(ダイレクトメール)、カタログ、ホームページ、ブログ、ヤフートピック(無料アド)、フリーペーパー、雑誌広告、インターネット広告、新聞広告、展示会出展、イベント参加、テレビ広告、ケーブルテレビ広告、公共広告等々があります。


現実に、出費が少なく効果がある方法を選択しなければなりません。


最低限必要なお客様へのアプローチ


メール、電話の直接営業


(いろんなノウハウがあります。ビジネス書を参考にして下さい。少なくとも営業に関するビジネス書は3冊以上読まないと、まともな営業はできないはずです。営業のノウハウは後日、お話し致します。)


DM(ダイレクトメール)、カタログ等の営業ツールによる営業


(お金をかける必要はありません。安くて綺麗に作れる会社はインターネットで調べればいくらでもあります。DMやカタログですが、2万円から3万円で2千部程度フルカラーで作れます。)


ニュースリリースを新聞社や雑誌社に出す。


(取り上げてもらえれば、無料で記事を書いてくれ、同時に信用力を得ることもできます。新規開拓のPRにも活用できます。)


可能なら、ホームページ制作。


(なるべく経費がかからない方法で制作して下さい。)


ブログも、時間がかかりますが効果的だと思います。



販売の場合は、店舗の必要のないインターネット販売から起業するのも一つのよい方法だと思います。


経費は実店舗よりはるかに少なくて、スタートできます。



次回は、更に深く掘り下げてお話し致します。



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リーダーの不可欠な要素


安岡 正篤



知識は大事である。人材形成の土台となるからだ。だが、知識はたいてい雑識程度に終わる。


雑識は人格を統一する力にならない。その知識がいろいろな体験を積み、人生的修行を重ねることで、見識になっていく。


見識は物事を判断する基準になる。判断したものを実行する。その勇気、度胸。


これが胆識である。いかに知識、見識があっても実行しなければ、実生活も事業も立派にはできない。胆識を養うことは、リーダーの不可欠な要素である。


(参考:「致知」2010年6月号)



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お風呂、何分入る? ブログネタ:お風呂、何分入る? 参加中



お風呂、何分入りますか?


僕は、湯船には約10分シャワーに20分ですかね~ 笑

早いですか?


なんか、そんな声が聞こえてきたのは気のせい???



温泉とか行けば、1時間以上は入りますけどね^^



お風呂は、夜と朝入ります。

朝はシャワーだけですが・・・。



お風呂、何分入りますか?



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『成功するための帝王学』


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