GWに行こうと思っている映画・舞台・美術館はありますか? | ジュエリーコンシェルジュ&CADデザイナーNoripyonのブログ

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GWに行こうと思っている映画・舞台・美術館 ブログネタ:GWに行こうと思っている映画・舞台・美術館 参加中



こんにちは 音譜

今日からGWのスタートって方も多いんじゃないでしょうかはてなマーク



長い人では、7連休かな???


高速道路も渋滞してるみたいだし・・・叫び


でも、晴れてよかったですね~アップ


気候も暑すぎず、寒すぎずで晴れ


この時期の長期休暇は嬉しいですよねはてなマーク


僕は連休中に山梨県立美術館の特別展


愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」に行ってこようと思ってます。



ハッピー ライフ☆Happy Life☆


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19世紀イギリス。大英帝国はかつてない繁栄を迎えます。産業革命によって生み出された強大な国力によって、イギリスはアフリカ大陸やインド、アジア各国にまで勢力を広げました。この「太陽の沈まぬ帝国」とよばれたイギリスを導いたのがヴィクトリア女王(1837~1901)です。
 この時代、イギリスには裕福な資本家層が誕生し、その豊かな富を後ろ盾に華麗な宝飾文化が花開きました。
 ヴィクトリア女王はヨーロッパの女性たちが憧れるファッションリーダーであり、とりわけジュエリーの世界に注目すべき展開をもたらしました。また愛する夫と9人の子どもに恵まれた女王は、ウェディングやアフタヌーンティーといった女性のライフスタイルにかかわるさまざまな習慣を完成させました。こうした優雅で華麗なイギリスの伝統と文化は、今なお私たちを魅了してやみません。
 本展では、ヴィクトリア時代の豪華なジュエリーの数々と英国王室にまつわる宝飾品をご覧いただきます。あわせて当時のウェディングの装いや、英国文化のひとつとして広く浸透したアフタヌーンティーの豪奢な銀器やテーブルセッティング、さらに細かな手仕事による優美なアンティーク・レースなど約300点によって華麗なる英国伝統文化の粋をご紹介します。
 故ダイアナ元妃ゆかりのダイヤモンドリングが特別出品されます。
(山梨県立美術館HPより)


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皆さんは、GWに行こうと思っている映画・舞台・美術館はありますかはてなマーク

素敵なGWを過ごしてくださいね 音譜ラブラブ



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『人間学に学ぶ』



言志録 22  妄想を断ち切る   佐藤一斎 著


「心の中に種々雑多な考えが、ごたごたと乱れ起こるのは、外界の物事が心を乱し濁らすからである。


それで、平素常に精神を剣の如く鋭利にして、一切の外界の誘惑を取り除き、決して腹の中によりつけないようにしたならば、自然ときれいさっぱりした気持になることに気が付くであろう。」


参考資料: 座右版 言志四録  


佐藤一斎 著  久須本文雄 全訳注  講談社


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禅的な功夫(こうふ:禅宗で、修行に励むこと。また、よく考え研究すること。)について述べています。


僕なりの解釈では、時代背景を考えると、当時の武士は戦場に行く際に邪念を断ち切ることが必要だったように思います。

武士は、命をかけて国の領民を守る仕事です。

いざ、戦になった時に当然、妻や子供の顔も浮かび、平和な暮らしを思い浮かべる。

心は乱れ、よからぬことさえ考える。

敵前逃亡することだって考えるかもしれない。

なぜなら、自己の生への執着心が邪念となり、心を乱し濁らすからです。


だからこそ、「平素常に精神を剣の如く鋭利にして、一切の外界の誘惑を取り除き、決して腹の中によりつけないようにしたならば、自然ときれいさっぱりした気持になることに気が付くであろう。」

日ごろの鍛錬、木刀の素振りや大木への打ち稽古の際に、戦場で戦うことをイメージして、常に稽古する。

「決して腹の中によりつけないように」とは、死を覚悟して自然体でいれる、堂々とした姿を意味すると思います。

イメージの中で自分自身が死んでみる。

それくらいのメンタルトレーニングを繰り返し、死の恐怖や生への執着を取り除いたのかも知れません。


生死を超越した、覚悟こそ「禅」や「武士道」が求めた境地であると思います。


まさに、「武士道精神」の奥義と言える、 佐藤一斎言葉です。



人は死を知って初めて、生の意味を知る。


常々僕は、そう思っています。



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