今、弟子の心得ということで、記事をまとめています。


私が、師弟関係から学んだことは、
その道ではなく、実は、生き方でした。

私は、師弟関係を通して、人生の歩き方を学ばせていただ きました。


師匠への感謝の気持ちを込めて、
そして、私自身のために、この経験を「弟子の心得」として、このブログにまとめることを決めました。



またこちらのブログと統合させていきたいと思っています。
そのときまで、少しお待ちください。


ありがとうございます。



前回のテーマから引き続き。


目的と手段をはき違えないことが大事。

以前にもお伝えしたかもだけど、

何でも物事を達成したかったら、

その達成したいものやことを目的じゃなく、手段にして、その先にあるものを目的にするという変換作業がポイント。



集客するなら、

集客のその先にあるものをいつも見据えることが大事。




つまり、

集めるという言葉にした瞬間から、実は、集めることが目的になってしまってるような気がしない??


そう、ここで原点に戻ろう。

ずっと伝えてきたこと。


それは、集客したその先にあるもの。

あなたが伝えたいもの。伝えたいことは何ですか?


そのために、人に集まってもらいたいんだよね。

であれば、

集まることは、手段になるよね。

集まるためのいろいろも、全部手段。



手段と目的をはき違えるからしんどいし、結果でないし、なんのためにやっているか分からなくなるから、

ここでもう一度見直そう。



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集めるではなく、集まる!で、

目的と手段をはき違えないようにしよう。


よくいう成功法則のひとつに、

結果が出る人は、結果がでる計画を立て、行動をしている。

つまり、

達成するための計画を立てているということ。


どうしたら集まるか?

この質問答えていくだけで、

なんだか、成功サイクルに近づいてきたような気がしない?


目標が

どうやったら○○人集まってくれるかな?


課題が

そのためには、どういうことをしたらいいかな?

喜んでもらえるかな?

達成計画の立案

どうやったら、この課題(↑)を達成できるかな?

優先順位をつけて行動を継続



達成

自信


積極的思考

さぁ、どうやって、またお客様に喜んでもらおうかな?

今度は何をできるかな?


これが繰り返されていきます。



そう、ポイントはどこか?!


目標設定がずれたら、

すべて変わってくるんです。

目標設定が、義務になったら、

何も楽しくない。



そう、ちょっとした発想の転換で、成功サイクルを手に入れられるよ!



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どうしたら集まるか?の発想で、成功サイクルを手に入れよう!


集客の言葉の2つの意味を前回のブログで紹介したけど、


集めなきゃ!

何で集まらないんだろう?

どうしたら、集まるんだろう?


この日々の自分への問いかけを

集まるようにするにはどうしたらいい?


って考えたら、

全然違うのわかる?

もしか結果は同じことを求めてるんだけど、

その過程やプロセスが異なってくるような感じがするし、

何せ、気持ちが全然楽になったんじゃない??


楽っていうか、

私にとっては、楽しくなってくる。ワクワク。


そして、問いかけを見直すと、

集客できない!どうしたら?っていうのは、

いつもベクトルが自分向き。


集まってもらうにはどうしたらいい?

何が提供できる??ってなった瞬間に、

ベクトルが相手(お客様)に向くんだよね。


そう、前者は自己満足ってこと。


なんだかいい感じ、

だいぶ、答えが出てきたね。



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どうしたら集まってくれるかな?

この発想の転換を楽しんでみよう。


ここで、もう一度、集客という言葉の持つ意味を確認してみたいんだけど、


集客って人(お客様)を集めること。

ずっとみんな、そう思ってきたかもしれないんだけど、

もうひとつ意味があるよ。

それは、人(お客様)が集まること。


つまり、集客には、集めると集まる。

この両方の意味があるよ。



ここからは「集まる」ということについて、伝えていくね。

それをマーケティングという言葉で置き換えてもいいと思うんだ。



心構えのテーマの内容については、

集まるための心構えというふうに置き換えてまた読み直してもらうと、新しい気づきと発見があるかも。




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集客という言葉は、

お客様を集める。

そして、集まる。



今日も振り返りです。

>あなたが一番気になった記事は、何ですか?

それが、今あなたが必要としていることです。


>このブログを読む前と読む後で、できるようになったことはどれですか?

着実にあなたは成長しています。
繰り返し繰り返し、そして継続していってください。





では、また明日から記事を再開します。
楽しみに。

今日は、これまでのブログ記事をぜひ見返してみてください。

新たな発見がありますよ。



ここで言うお誘いし続けるっていうのは、
集客が定員いっぱいになっていても、その告知をし続けるということ。


そして、やらしいけど、
定員いっぱいになったとお断りする。
(だって、いっぱいなんだから、いっぱいなんだけど。)


そしたら、人気のセミナーなんだって、認識してもらえるから、
今度から返事が早くなったり、
次回の先行予約というかたちで、お知らせすればいい。

分かる?
この感じ。


もしかしたら、それで、追加開催決定!なんてことになるかも。

要はどうやって、お客様に価値を与えていくか。

自作自演みたいだけど、
ときに必要。


あなたはどっちのセミナー/イベントに参加したいですか?

A まだまだ空席あるので、ぜひご参加ください。

B 残席わずか!人気の講座ですので、ぜひご参加ください。


Bと答えた人は、素直な方です。
もし、事実、空席ばかりだったとしても、
どうだろう、Aのまま告知したら、お客様は返事ものんびりしちゃうし、
空席あるんだー。人気ないのかー。って思っちゃう。

もし空席だらけでも、Bの告知を継続する事によって、
その現実を引き寄せられる確立が高くなるでしょ。間違いなくね。



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そう、いやらしくても価値を上げるために
お誘いし続けよう!

自分のもっとも理解者であったり近い身内であったり、同級生とかね、
その人たちをあえて誘わない。


最後の砦という表現が正しいか分からないけど。そういう感じ。


最初は、身内から誘いやすいように思うけど、
身内は貴方のしていることを応援してるし、絶対困ったときは、
最後に協力してくれるから、
そこにまずは頼らない。
あてにしないようにという表現がいいかな。




初心者だったら、身内からの紹介が一番。
だけど、ここまで読み進めた貴方は、次のステップに行ってね。





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身内は、最後、必ず応援してくれる。
身内の力を最初からあてにしない。

だから、
誘わない人も作って行こう。


お知らせするときに、無料のもの(イベント、セミナー)を案内したら損だとか思わないでね。

だって、あなたは案内する人なんだからね。

だから、案内しよう。
アナウンス、し続けよう。

一日100人、100社。
決めた数字のアナウンスをし続けよう。

まずは、知ってもらうことが大事。
知ってもらわないとはじまらない。



無料のものの案内は、案内の仕方が重要。

人は、タダのものに行ったら、有料のものに来なくなるからね。
有料っていうのは、
その人が何らかの理由で、その金額払う価値があると決めて払ったもの。
だからこそ、その人もその金額分を受け取る事ができるんだよ。

でも無料は、無料だから行くって、ことになる。
もともと参加側の受け取り意識が低かったりするんだ。

ということは、どういう風にこの無料の案内を活用して行くか、
ここまで学んできたら、見えてくるよね。


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無料は、アナウンスの仕方、アナウンスする相手を選んで。
無料イベントも活用の仕方次第。