おはようございます。
コンサルターＫＥＮです。
今朝の役立つ言い換え言葉です。
昨日の続きです。
～語彙力こそ「言い換え力」のカギ 大人の日本語編（９）
私も語彙力があればもっと上手く状況を乗り切れた場面をよく振り返ったりします。
そのたびに「ああ言えば良かったかな」「こう言えば良かった」と後になって反省することが多いです。
ですのでそのたびに「語彙力」を学んで磨かないといけないと自戒の念を抱きます。
そんな時のためにあらゆる場面に対応できる語彙力を一緒に学んでいきましょう。
今回は「おさえておきたい忠告フレーズ」を学んで行きましょう。
具体例を見てみましょう。
☆交渉などで譲歩をすすめるときのセリフ
↓
ここはお譲りになってはいかがですか
☆何も言わないというアドバイスの一つ
↓
もう何も申し上げません
☆今後、苦難に見舞われる覚悟を忠告する言葉
↓
覚悟した方がいいですよ
いかがでしょうか？
今後のためを思って忠告しなければならない場面が多々あると思います。３番目は少し茶化し気味に使うことが多いフレーズでもありますが覚えておきたいフレーズですね。
これもよく使われていると思いますので皆さんも納得かと思います。
このほかにもより良く適切な言い換え言葉があると思うので考えて使ってみて下さい。
思い当たる節があると感じたらぜひ今日からぜひ実践して頂ければ幸いです。
これであなたもワンランクアップできること間違いなし！
今朝はここまで。
今日も１日を大切に過ごしていきましょう！
※ このブログを投稿するに当たり、下記の本を引用、参考にさせて頂きながら書いて投稿しております。興味のある方はぜひ購入して読んでみて下さい。
楽天ブックス: 言いたいことを、人を動かす“ことば”に変える すごい言い換え 700語 - 話題の達人倶楽部 - 9784413097963 : 本 (rakuten.co.jp)
