財務真理教 その先は・・・ | コンサルタント KEN EYE’S

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自由民主党の甘利明氏がまたまた消費増税発言を

したことが波紋を呼んでいます。

 

 

 

その真意を下の記事で紹介されています。

 

 

 

憎まれ役を買って出た? 甘利明氏の消費増税発言の真意 自民党内は火消しに躍起 (msn.com)

 

 

 

先の防衛増税でも国民から叩かれたのにここで

そのような発言をすればこうなることは分かるはず。

 

 

 

なのにあえて発言したことについては記事のような

事情はあるでしょう。

 

 

 

その上で甘利氏は自由民主党の税制調査会の

メンバーでもあります。

 

 

 

この税制調査会は今までもそうですが財務省の

意向を反映するような施策の発言があまりにも

目立ち、まさに財務真理教のような存在にしか

見えません。

 

 

 

財務省はだれが総理大臣になろうが政権を運営

しようが関係なく金を握っていることを盾に何かと

理由をつけて増税政策を進めることしか考えてい

ないと言っても良いでしょう。

 

 

 

ましてや消費税は社会保障のために使うなんて

言っておきながら実際は殆ど使っておらず、国債

返還やら天下り先の資金、さらに外国人優遇の

ための資金に回っています。

 

 

 

 

その政策を進めるために国会議員やマスゴミ、

周辺の関係者達へ布教活動をして洗脳させ

味方をつけていくことをその都度行っています。

 

 

 

その財務省もその先にある諸外国、特に中国

共産党やアメリカ、国際金融資本などに洗脳

されています。

 

 

 

税金や公金を日本国民のために使わず、外国

や外国人のために金がないといって使っている

のが近年特に目立ちます。

 

 

 

もちろん実際に政権運営しているのは政府与党

ですが、そこばかりに批判を向けるのではなく、

日本国民ももっと日本の政治運営や経済動向、

国際情勢等を学ぶことが求められると思います。

 

 

 

財務省をはじめとした省庁、地方行政への運営

行動にも目を光らせて、ダメなものはダメと声を

上げていくことが最終的には日本国を守ることに

自分達の生活を守ることに繋がるのではない

でしょうか。