【常識を疑え㉝】~日本の自衛隊の実態~ | コンサルタント KEN EYE’S

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ロシアがウクライナ西部攻撃で最新鋭兵器を使い出したと報じられています。

 

 

このような状況の中、自由民主党の高市早苗政調会長が覚悟を持った自衛隊法の改正を主張しています。

 

 

 

これはすぐにやらなければならないです。じゃないと日本がやられてしまします。高市さんのおっしゃることは当然のことです。

 

 

そして日本のリーダーは日本の国防・安全保障について全力で取り組んでいかないと国民は信頼してついて行きません。

 

 

加えて防衛費をもっと増額することも早急にしなければならない。陸上自衛隊中部方面総監が現状の自衛隊について警告しています。

 

 

 

 

昔から比べると数、車両が圧倒的に少なくなっているので普通なら侵攻してくる側に太刀打ちできないのは考えても分かることですし明らかです。

 

 

いくら日本で最新鋭の兵器を開発したとしてもそもそも絶対数が足りないのであれば不利になるのは当然です。

 

 

今後のことも考えても防衛費を増額し、必要な防衛体制の整備に乗り出さなければならないし、国防、憲法9条改正の問題も含めて今すぐ議論すべきです。通常国会もまだ開催されているのだから早急にすべき事項だと思いますが・・・

 

 

それがいつまでたっても出来ないのはいつもの憲法9条を持ち出してお花畑のような話しかしないこの党を含めた左派野党の人達が邪魔するからですよね。。。

 

 

そんなことで世界の常識に太刀打ちできないでしょ。

 

 

ろくな対案もないくせに反対反対だけするお馴染みの左派野党の発言はもう聞き飽きたし、出来ないなら国会議員も辞職した方がいい。

 

 

国民もいつ起こるか分からない有事について最初に立ち向かうことになる自衛隊がこのような実態になっていることに危機感を持って日本の国防・安全保障体制について真剣に向き合う時期と覚悟を持つ時期が来ていることを自覚して欲しいと思います。