死者数が出生数を上回る「多死社会」にも直面する中、誰にもみとられず亡くなる「孤独死」。
このことは私自身も含めて、あなたにも直面する問題として意識する必要があるのではないでしょうか。
そんな「孤独死」の遺体の発見現場で死臭などを消す特殊清掃や遺品整理を手掛ける会社の仕事依頼が増えていており、その会社を経営している方のインタビューが記事になっています。
向き合う 孤独死の先 特殊清掃、遺品整理会社役員 峯田さん
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/bizskills/chuplus-CK2018011802000050.html
詳しい内容は記事をご覧下さい。
峯田さんは、
今は、「死」に向き合う日々だが、「嫌な仕事だと思ったことはない」ときっぱり。
「死を意識することで毎日を懸命に生きようと思うし、時間の使い方も変わってくる。(この仕事に携われるのは)自分にとってありがたいことです」と感じている。
今後、さらなる需要が見込まれる特殊清掃。「後継者を育成したり、新規事業をする人に教えたりしたい」と力を込めた。
と語っています。
「死を意識することで毎日を懸命に生きようと思うし、時間の使い方も変わってくる」という言葉は心にグッと残りました。
人間いつかは「死」を迎えます。
年齢は関係なく明日という日が訪れる保証は誰にもありません。
今日という日は今日しかない、だから一生懸命今日という日を生きていかなければなりません。
「死を意識することで毎日を懸命に生きる」
「時間を有効に悔いなく大切に使う」
ことを改めて意識して、生きていることへの感謝を忘れずに行動していくことで自分に幸せな人生が送れるのだと考えます。
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