2018年上半期に注目すべきこと | コンサルタント KEN EYE’S

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今日、明日は2018年に注目しておかなければならない動向について書いておきたいと思います。

 

 

 

 

参考記事は下記の2つです。

 

 

 

 

 

日本経済主な予定

 

 

2018年の出来事イベント開業開催予定トレンドカレンダー

https://mirai.uriba.me/2018year/

 

 

 

今日は、上半期(1月~6月)について注目しなければならないことを簡単に書きます。

 

 

 

主な予定をまずは記載します

 

 

 

 

 

1月

・(マイナンバー)銀行口座とひもづけて資産を正しく把握する

 

 

 

 

 

2月

平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)開催

 

 

 

3月

・「ゆうパック」が運賃改定(値上げ)予定

 

 

小田急小田原線の代々木上原-梅ヶ丘駅間の複々線化工事が完成予定しダイヤ改正を実施

 

 

2018年問題(労働契約法、労働者派遣法)

 

 

 

 

 

4月

日本銀行黒田総裁任期切れに伴う総裁人事

 

 

・生命保険各社が、死亡保障などの主力商品の保険料を全面改訂する見通し。平均寿命の延びを映し、「標準死亡率」を算定団体が11年ぶりに下げるため。

 

 

 

 

 

6月 

・ロシアワールドカップ開催

・民泊の全国解禁法案である「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が施工される

政府骨太の方針決定

 

 

この中でいくつか注目すべきことを挙げておきたいと思います。

 

 

 

 

 

★2月 平昌五輪

 

 

ロシアのドーピング問題、日本勢の金メダル期待などがありますが、北朝鮮情勢と米、中、露、日、欧州の政治的思惑がどのように動くのかを注視する事の方が重要であると考えます。

 

 

 

 

 

★4月 日銀黒田総裁任期切れ

★6月 政府骨太の方針決定

 

この2つは未来の日本を左右する大事な出来事になると思います。

 

 

プライマリーバランス黒字化の廃止、経済発展および日本の安心・安全を守るための財政出動、2019年10月消費税10%アップの廃止

 

 

これを行わないと、日本の未来が亡国化してしまうという重要な決定がなされることになっています。

 

 

 

 

 

この動向には、あなたもぜひ注目して下さい。あらゆる面において大きな影響を与えるといっても過言ではありません。

 

 

 

 

 

日本人として、今後日本で安心して生活していくためにも、政府や財務省、各省庁が行なおうとしている政策には、細心の注視をしていきましょう。

 

 

 

 

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