財務省 苦しいときの 「たばこ増税」 | コンサルタント KEN EYE’S

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財務省、たばこ増税を検討 「加熱式たばこ」も

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000004-asahi-bus_all

 

 

2019年10月の消費増税時に軽減税率が導入される予定ですが、税収も減収になる見込みで、その減収分の確保のためにたばこ増税が検討されています。

 

 

そして、受動喫煙防止の流れもあり、上げやすい論点が揃い、さらには今回は、「加熱式たばこ」も対象に含んでいるようです。

 

 

ただ、愛煙家やたばこ農家の反発が予想されますので調整は難航しそうです。

 

 

財務省は、困った時には必ずたばこ増税を行います。理由は取りやすいからです。

 

 

それでも、毎度節目のたびにいつも「たばこ増税」というのも、いかがなものでしょうか。

 

 

消費増税やたばこ増税をする前にやるべきことは他にあるのに、そのことには全く触れず改悪な事ばかり行っています。

 

 

国の税金を自分達の食い物ばかりにする財務省自体を一度解体すべきではないかと思います。

 

 

さらに所得税、住民税の考え方の議論を行っているようですので、参考までにリンクしておきます。

 

 

内閣府 第13回 税制調査会(2017年10月23日)資料一覧

http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2017/29zen13kai.html

 

 

 

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