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厚生労働省は来年度、飲食店が喫煙専用室を設置する費用の一部を助成する方針を固めたそうです。

 

 

喫煙室設置の飲食店に助成、国が工事費半額負担

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00050071-yom-pol

 

 

助成金は、飲食店が換気装置などを備えた喫煙専用室を設置したり、改修したりする場合、国が200万円程度を上限に、工事費などの半額を負担します。

 

 

飲食店のほか、小売店や宿泊施設などでも認める方向とのことで、予算案が可決されれば2018年度から実施される予定です。

 

 

私は喫煙派なので、世の禁煙化に肩身が狭い思いをしています(苦笑)

 

 

だったら禁煙しろ!タバコやめろ!と言われそうですが・・・(^^;)

 

 

日本は受動喫煙に対する考えが甘い!と世界からは批判をされています。

 

 

本来は飲食店は完全禁煙化が世界の流れであります。

 

 

換気装置などを備えた喫煙専用室を設置したり、改修したりすることも本来は流れにそぐわないので、これも苦肉の策といってところです。

 

 

だからといって、飲食店や宿泊施設等に設置を義務づけたとしても、すぐに改修費用をポン!と出せるかと言ったら出来ないところの方が多いはずです。

 

 

将来を考えれば、いずれやらなければならなくなるので、工事費を半額でも補助してくれるのであれば、改修しようかと考える飲食店や宿泊施設等は出てくると思います。

 

 

(個人的には半額と言わず、3分の2または4分の3程度の補助をしても良いと考えます)

 

 

飲食店や宿泊施設等の経営者の方は、2018年度が始まるまでに、換気装置などを備えた喫煙専用室を設置したり、改修したりを検討しておくと良いのではないでしょうか。

 

 

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