今更感で一杯ですが、前回の続きとなります。よろしければ先にこちらをご覧ください。

http://ameblo.jp/srayton/entry-11886531268.html









【千秋楽】


千秋楽は朝一で到着したいがために、夜遊び?をしていた私は(夜遊びの内容はこちら!) 遠方からいつも来ている友人と相談をして、ホテルに宿泊しました。

アキバのバーからホテルに到着すると、すでに友人がチェックインしていましたが、ほぼ寝るためだけに取った部屋で談笑したり、手紙を書いているうちに3:30AM近くまで起きていました。もうこのまま徹夜で向かった方がいいんじゃないか、と思いつつも、ひとまず仮眠。

そして早朝、始発が動く頃を見越して、大体5:30くらいに行けばいいかと思っていましたが、やはり始発で出発して到着した友人から、結構並んでいるから早く来た方がいいと連絡があり、慌てて2人で向かいました。

到着するとすでに長蛇の列。50人くらいは並んでいたと思います。

話によると、徹夜組もいたようですね。JWでは徹夜や深夜の列は禁止を告知していたはずです。私たちのように宿泊組や始発に頑張って乗ってやってきた人などが多い中、やはりこれは守っていただきたいことでしたね。但し、当日の列整理について主催者側の方で全くアクションがなかったので、一概に徹夜が悪いとは言えないのですが。この辺りは双方で徹底されるべき課題と言えるでしょう。

徐々に背後の列が長くなっていく中、私は紙とペンを取り出してカカシショーのプロットを書き始めました。レポを書きたいと思っていたのですが、並んでいる間の時間はたっぷりあります。前日の感動を嬉々としながら書き出すものの、後日、不注意から捨ててまい、結局今思い出しながらぶっつけで書いています。あの時間は何だったんだろうか…。

そして8:00~8:30AM頃だったと思いますが、JWスタッフがようやくやってきた頃には、伸びた列が場所を失って、折り返しになっているくらいでした。さすが千秋楽ですね。

この日だけは1回限りの観劇でしたので、もちろん最終回狙いです。整理券は無事に取ることが出来ましたが、16:00の回は10:00のオープンからおよそ20分で満席となり、全公演全席埋まるのに1時間は掛かりませんでした。恐るべしカカシショー。


整理券を取ると、ホテルに戻ってチェックアウトをして友人たちと合流。最終日で、時間もあるから、とちょっとゆっくりランチをするためにホテルのレストランで時間まで過ごしました。

その間、各々手紙を書いていました。私はこの日のために実はTシャツを準備していました。実は入稿はギリギリだったんですよね。先方から早くデータ入稿しろとせっつかれていたのはここだけの話!そして出来上がったのは2日前です(間に合ってよかったぁっ!)

後日、みなさんに喜んでいただけたとの御報告をいただきました!安心しました。よかった!


そしてメインのショーなのですが、映像が流れるだけでもうぐすぐすしてしまい、ハヤテさんが飛び降りて来た時には透明の膜で霞掛かって前が見えなくなっていました。千秋楽なのにっ!目に焼き付けるつもりだったのにっ!でもお仲間さんたくさんいらっしゃいましたね。

最終回の合言葉は全員で叫びました。万感の思いの詰まった「川」の言葉で、会場の一体感更に強くななったことは言うまでもありません。

それからは流れるような演技の数々。もしかしたら息を止めて見ていたかもしれないと思うような苦しさを最後は感じました。迫力のある殺陣、アクション、思いがけないアドリブなどがもう見れないんだ、と思うと言い知れぬ寂しさが込み上げてきましたが、カカシショーはここで終わりではありません。

本編同様に楽しみでもあるおまけのポスター通販も、楽しみの一つです。この時ばかりは涙もひっこんでくれました。

なんせ、突然の新米敵忍さんの登場っ!!!ちらりと見える銀髪は――もちろんハヤテさんですね。

前の回を見た方がハヤテさんが敵忍で出たと呟いていたしたので、もしや?と思いましたが、あの赤い衣装で登場っ。しかも初めてしゃべったっ。カカシ役では今までずっと寡黙を貫いていらっしゃいましたからね。敵忍さん3人のポスター宣伝は盛り上がったのは言うまでもありません。しかも本編と同じくらい長かったのではないでしょうか。

マーシーさんのコロンとするパフォーマンスも少しだけ早くなったような?!そして一旦引っ込んだハヤテさんをマーシーさんが口寄せの術を発動すると、空中を一回転して颯爽とハヤテさんが召喚。

マーシーさんもおっしゃっていましたが、見事にいいところを持って行きましたね!

そしてマーシーさんがポスター宣伝している時に後ろで、イライラする梶原さんとハヤテさんの不穏な動き。目配せまでして、これはもしや…?

「く~る、きっとく~る」と某番組のテーマソングが脳内を流れる中、二人同時のキックが見事にマーシーさんを直撃っ!!わぁっ!!こういうボケ突っ込み大好きですっ。

そして千秋楽はポスター2枚まで購入可能でした。つまり写真も2回です。わーっ!


撮影の時ですが、普段の撮影時を鑑みても、感極まって何も言えなくなるだろうな、と予想していたので、本当に短い言葉だけを用意していました。

そしていざ壇上に上がったんですが――やっぱりダメだったぁっ!梶原さんに「忘れません」ってたった一言言いたかったのに、出てくるのは嗚咽ばかりでした。今考えるととても恥ずかしい。実に恥ずかしい。

毎度、柄にもなく緊張してしまいます。そしてハヤテさんは最後お話してくれました。声を聞いてしまうと本当に最後なんだな、と実感しますね。そしてハヤテさんから暗部面を渡されて撮影をしたんですが、うっかり持って帰りそうになりました。マーシーさんに御挨拶して壇上から下りようとした時に「おっと」と気が付いてハヤテさんにお返ししたんですが、マーシーさんに爆笑されました。うええ…そんなに笑わなくてもいいのにっ!
正直、自分が泣くとは思わなかったなぁ。それだけショーやキャストさんに対する想いが強かったんでしょうが、胸一杯のままフードコートに行くと、友人が待っていました。すぐさまその友人に千秋楽の報告をしているうちに、止まっていたはずの涙が再び流れて、もう言葉になりませんでした。

R:「えっとね、ハヤテさんが、敵忍になって出てきたよ。それでたくさんしゃべったの」

友:「うんうん」

R:「でね、その後……新米……(ぐすぐす)で、……なんか…・…よかったの」

友:「うん」

R:「やだ、もう泣けてくるっ(涙・鼻水決壊)」

まるで会話になっていない、というか言葉になっていない。すると、私の話を相槌を打ちながら聞いていた友人が一言。


「ザマーミロ!」


泣き濡れる我らに放った友人の辛辣な言葉には、前日に大号泣した自分の気持ちがようやく分かったであろう愚民どもめ!と、いう意味がたっぷり含まれていました。はい、前日にニヤニヤしていてごめんなさい。

その後、しばらく私たちはフードコートで各々想いに浸りながら、忙しそうにスタッフルームを出入するキャストさんたちをちらちら見ながら、せっかく出会った縁ということもあり、友人たちとは、後日オフ会をしようと約束をしました。

3ヶ月間、本当にありがとうございます。楽しませてもらったのは言うまでもないのですが、ショーを通じて得たのは笑いや感動だけではありません。仲間も出来ましたし、キャストさんの魅力や人間性にも知ることが出来ました。あと梶原さんがおっしゃっていた「みんな仲間」の言葉ですが、これはナルトというアニメが仲間や絆をテーマにしているだけに、舞台から私たちも繋がっているのだと思うと、その言葉は感慨深いものになります。前にも書きましたが、キャストさんからこういう言葉が聞けるのはありがたいです。

実のところショーの期間中に眉を顰めるようなこともありました。関係者に迷惑をかける言動があった中、事情もよく把握していない中で、助言を求められて困惑したこともありました。

観客側の最低限のマナーもそうですが、運営側の問題も少なからずあったと思うのですが、今回のことが今後のショーによい方向に生かされればよいと思っています。

もうあれから随分経ってしまいましたが、ハヤテさんのTLではカカシショーの写真が上がる度に当時のことを思い出しますし、梶原さんが新たなことに挑戦している様子をBlogで拝見すると手放しで応援したくなります。みなさん頑張っていらっしゃいますね。

活躍する場所が違っても、ショーで繋がった縁は、これからも繋がっていくことでしょう。



一度だけ変化の術を使いました。顔見知りのJWスタッフの方からも「髪切ったんですか?」と言われましたが、あくまで術です。そしてお色気の術は使えませんっ!!!



実は前回のタイトルから、今回のタイトルは繋がっています。そして最後はこう続きます。


But it is, perhaps, the end of the beginning.


ウイストン・チャーチル の名言です!

Thank you sooooooo much!