「やってみろやってみろやってみろ、ムダだと思うけどやってみろ、チャック!」

 

 上記の文言はタイムボカンシリーズ第4弾「タイムパトロール隊オタスケマン」の中で、善玉側と悪玉側のメカ対決の際にストーリー上の決まり事で必ず敗れることになっている悪玉側のメカのコックピット内で、これから対決が始まるというときに登場するサブキャラクターが歌うお囃子。

 

 1980年だもんなぁ~。私と同年代の方でも覚えている人は少ないでしょうね。ヤッターマンの様に後年リメイクされる程に人気があったわけでもないし。

 

 で、何故このお囃子かと言いますと、無駄だと思ってもやらないと前には進まない。それを真実だと思うのです。

 

「五里霧中」「暗中模索」「曖昧模糊」

 

 この状態は変わっていません。でも前に進まないと何も変えられない。

 

 先月、社会保険労務士の登録手続きをしました。「その他登録」ですから金銭的利益は全く生みませんが、それでも来年3月迄の会費込みで十数万円の費用が必要でした。でも、登録に踏み切りました。

 

 今日、12月1日から私は「社会保険労務士」です。