お知らせ 今度新しく三歳児神話肯定論からの回答と言うブログを新設しましたので、社会の視点、人生の視点、幼児の視点など参考にして下さい。

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 幼稚園は基本的に三才児神話肯定論なのです  

      幼稚園児が描く絵で主に5才児の子の絵

下記も幼稚園児が描く絵ですが卒園年度が違います。

上記の絵も下記の絵もほぼ全員が上手に絵を描いてここが大切なのです。

 

基本的に幼稚園は教育施設である意味において学校なのです。保育園は福祉施設なので、親の都合で預かる施設なので子供が嫌がる昼寝があるのもその為なのです。

 

教育とは以前書いたようにやる気、集中力、記憶力、創意工夫、この4の能力を育てるのが幼児教育なので普通に預かって見ているだけではなかなかそう言う能力は育たないと思います。

 

まずプロの幼稚園の先生方は園舎に入ったなり子供の動き目の輝きなどを見てここの園はうまく教育しているかどうか分かるのです。

 

しかし一般の人はそう言う基準では分かりませんから、園全体でどのような絵を描いているかで教育の差が分かると思うのです。

 

理想は園全体で毎年毎年全員が上手に絵を描いていれば素晴らしいと思います。

上記の絵は幼稚園児が描く絵でほぼ全員が上手に描いて、こう言う幼稚園は幼稚園教育の鏡だと思います。

 

なお園児の多くは三才児神話肯定論で入園しているのも理由の一つだと思います。

全部の幼稚園が全員上手な絵を描くとは限りませんから、そこは自分自身で調べて下さい。

 

     幼稚園の4才児の男の子   幼稚園の4才児の女の子

    ジャガイモほりの絵

 

   幼稚園の4才児の女の子   幼稚園の5才児の男の子

 

 

上記の幼稚園児が描く女の子の絵は見たとうり描くのが特徴で、男の子の描く絵は独創的なところがあり、このような絵は女性では描けません。

 

女性の有名な画家、あるいは有名物理学者がいないのもこの考え方の違いが大きな理由です。また将棋とかチェスなどにおいても女性は男性に勝てないのもこのあたりの理由です。

 

 

下記の絵は保育園児の描いた絵でやる気、集中力、記憶力、創意工夫の4つの能力のとぼしいと思われる子の絵です。

 

もちろん保育園児でもすばらしい絵を描く子は一杯いますが、上手下手の格差があるのが困るのです。しかも一般的な親は下手な絵を描いて来ても、うちの子はそう言う才能がないと思ってそれが教育だと分からないのです。

 

4つの能力の乏しい子の、このような絵は私の地区では20人に1人位の割合でこのような絵があり、私の考えではこのような絵は増える方向性あると考えます。

 

保育園児の子で問題の絵を描く男の子の絵は明らかに精神年齢は低くここに男は不登校、ニート、自殺が多い理由がるのでないかと思います。

 

女の子の絵はどこに問題があるのかと言う人もいますが、絵自体は上手に描いて問題はないと思いますが描いた絵が小さいのです。小さく描くと言う事は心がのびのび育っていなくて愛情不足を感じます。

 

   4っの能力に乏しいと思われる絵

 

全員の子供ではありませんが、幼稚園で新しく入園した子で新しい画用紙に絵を描いてと言っても書かない子供がいるのです。

 

それではチラシの裏側に書かせょうと持って行っても書かないのです。子供は新しい物に書くと叱られるか、書くこと自体に叱られるか解りませんが、いずれの理由にしてもびのびとした心が育っていないのです。

 

昭和40年頃までの日本の赤ちゃんのいる家庭は、障子はバタバタに破れ、壁には落書きしほうだいの家庭がほとんどだったので、赤ちゃんの心は健全だったのです。

 

今はそう意味で幼稚園の先生方も大変だと思います。先程の子供の場合はまず砂場で絵を書かせていくと、消えるのが分かると安心するので

 

そこからの内面の心を育てることからスタートだそうです。