高松市やや中央部の店を約2年振り3回目の訪問。
変わった店名だが、鶴とは関係がない。
おばあさんの「ツルさん」の家を改装したから。
昔はカタカナやひらがなの女性名が多かった。僕の母もそう。
店名の変わったのが多いのも讃岐うどん店の特徴。
「麦のへそ」や「エコぽん太」や「てんてこ舞」「サヌキのピッピ」など。
入り口すぐにおでんが120円から160円。
おにぎりは90円と安い。
かけ300円からのセルフ。
天ぷらは100円から160円で揃っている。
大将はうつ海で修業したそうなので麺は安心。
天然木の長テーブルと木のカウンター。
土壁とぼんぼりが良い雰囲気。
かけうどん300円+げそ天130円=430円。
麺の量がやや多いのはうつ海と同じ。
やや太目でコシももっちり感も充分なのも同じ。
ややいりこ風味な出汁も好みだな。
げそ天は青のりをまぶしてあるのはここだけかな?
店外でも食べれる店は讃岐にはほどほどにある。
高松市勅使町693-1 セルフ 火・水曜定休 10:30-15:00
087-866-3150 P20台