中国・青島から旧正月の休日に合わせて帰国した友人を迎えて宴会。

今回は8名が集合。二番目に年長の僕が幹事。

会場はお気に入りの高松市街地の上海料理「豫園」。

開始は夜6時だが、20分前に到着すると、何と主賓のT氏が既に着席。

青島から白酒の高級酒「郎」を土産に持参してくれていた。

うれしい心遣いだ。

主賓の挨拶と音頭で生ジョッキで乾杯。

20年近い青島でのビジネスの苦闘と成功の話を聞いて皆感嘆。

最大700名の従業員と複数の工場を運営されている。

その努力を皆で称えた。

一品目はピータン豆腐。青椒肉絲、麻婆豆腐などを食べる。

前回残した紹興酒にさらに一本追加して紹興酒で乾杯。

トマトと玉子炒め。

ここで記念撮影。今回は全員顔出しを了承してもらった。

僕のブログやFacebookを元職の人達も見ているから。

僕は1枚目の手前左。

エビチリソースも辛くなくおいしい。

上海料理は何を食べても甘み・旨味があるのが特徴。

紹興酒から白酒に移行して、皆ほろ酔い。

様々な中国での出来事や艶話など楽しい会話が続く。

全員が中国に長期・短期滞在や出張をしたことがあるから。

僕も出張や観光で200回位訪問。

小龍包、焼きそば、葱油餅。

青島ビールを飲んで、僕も訪問した青島を偲んだ。

今回の参加は8名なので料理は全て2皿で注文。

料理全8品、生ジョッキ15杯、紹興酒1本半(半分は前回残り)、

青島ビール7本、持ち込み白酒で会計は28,215円。

一人当たり3500円ちょっと。

この店は美味しくて安くて店の人も親しみやすく良い店だな。

2時間半の楽しい会食が終わって、店の外で解散。

皆さんが揃って楽しかったと言ってくれたのが、幹事のやりがい。

次回も幹事をしようと思う。

4人で連れだって商店街を歩いていると、2人がうどんを食べたいと言う。

市街地なので夜までやっている店も高松ではある。

21時だが、しんぺいうどんに入店できた。

かけ350円からの一般店。

色々なトッピングやおでんにアルコールもある。

釜玉うどん500円。コシ、モッチリ感は程々。

香川の人は飲食の締めでうどんを食べる人が多い。

またの会合を約束してお別れ。またお会いしましょう。