昨年(2011)の夏頃からHSBC香港銀行の法人口座開設が
厳しくなりましたが、最近更に審査が厳しくなったようです。
今年の3月に、セーシェル法人の口座開設をしない旨と
法人の取締役が、現地で銀行の面談を受けられない場合は、
全員TV電話での顔見せをすることが決まりました。
今までもTV電話の本人確認はあったのですが、
それを徹底することになったようです(いつからかは未定)。
最近、同業者がセーシェル法人の口座をHSBCの系列の
恒生銀行で開設しようとして、審査に落ちたという情報が入りました。
恒生銀行は、HSBCに比べると審査が緩かったので、
安全策として選んだつもりだったみたいですが、
まさかの審査落ち。
全体的に厳しくなっていると考えてよさそうです。
香港では、脱税目的に使われないようにするため等の理由から
審査を厳しくしているようなので、租税回避地でノミニー取締役を
使って設立するオフショア法人は、ますます厳しくなることが
予想されます。
今のところ、銀行から求められる前に事業計画書を用意して
しっかり事業を行うことをアピールすることが、
一番の対策のようです。
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