モンスター○○というと、出始めはモンスターペアレントでしたかね。
モンスターペアレントが出没したのは学校でした。その他には、モン
スターペイシェントというのもありました。これは、病院に出没した場
合にこう呼ばれるんですね。
前回、前々回と「メンタルヘルス」について記事を書きました。
モンスターと呼ばれる、保護者や患者と出会ってしまった先生方は
相当なストレスを感じることでしょう。
モンスター化してしまう人たちにも、まったく理由がないわけではな
いでしょうけど…。やはり、最近は「おたがい様」という気持ちが足り
ないんじゃないでしょうかね。先生と保護者、医師と患者、他にもさま
ざまな職業でお客さんがいてこそ商売がなりたつのでしょうから、
どうしても接客する側とされる側になってしまいます。
相手の気持ちを考えない、不躾なものいいをすれば、誰でも気持ち
よい人はいません。それは接客する側も、される側もどちらの立場で
あっても、相手に不快感を与えることは十分にあります。
「相手を気遣う気持ち」を互いが持てたら、もう少しほっとする社会生
活がおくれるのではないでしょうか。あたりまえのことなんですけどね。
そのあたりまえがわからない人が増えれば、社会全体もすさんできま
すね。
先日亡くなった船井幸雄さんが、「100匹目の猿」の中で、ある一定
の割合であるタイプの人が出現すると、それが全体的にひろがってくる
というようなことを書いておられました。不確かな情報で申しわけない
です。でも、最近「やっぱりそうなんじゃないかな」ってよく思います。
ひとりでも「気遣う気持ち」をもつ人が増えれば、またいつかそういう
人が多い世の中に変わるかもしれませんね。