モンスター○○というと、出始めはモンスターペアレントでしたかね。


モンスターペアレントが出没したのは学校でした。その他には、モン


スターペイシェントというのもありました。これは、病院に出没した場


合にこう呼ばれるんですね。


 前回、前々回と「メンタルヘルス」について記事を書きました。


モンスターと呼ばれる、保護者や患者と出会ってしまった先生方は


相当なストレスを感じることでしょう。


 モンスター化してしまう人たちにも、まったく理由がないわけではな


いでしょうけど…。やはり、最近は「おたがい様」という気持ちが足り


ないんじゃないでしょうかね。先生と保護者、医師と患者、他にもさま


ざまな職業でお客さんがいてこそ商売がなりたつのでしょうから、


どうしても接客する側とされる側になってしまいます。


 相手の気持ちを考えない、不躾なものいいをすれば、誰でも気持ち


よい人はいません。それは接客する側も、される側もどちらの立場で


あっても、相手に不快感を与えることは十分にあります。


 「相手を気遣う気持ち」を互いが持てたら、もう少しほっとする社会生

 

活がおくれるのではないでしょうか。あたりまえのことなんですけどね。


そのあたりまえがわからない人が増えれば、社会全体もすさんできま


すね。

 

 先日亡くなった船井幸雄さんが、「100匹目の猿」の中で、ある一定


の割合であるタイプの人が出現すると、それが全体的にひろがってくる


というようなことを書いておられました。不確かな情報で申しわけない


です。でも、最近「やっぱりそうなんじゃないかな」ってよく思います。


 ひとりでも「気遣う気持ち」をもつ人が増えれば、またいつかそういう


人が多い世の中に変わるかもしれませんね。


 

 メンタルヘルスの不調を訴える社員がでてきた時、


企業はどう対応するか?


 不調があることを認識したまま、きちんとした対応


をせず仕事をさせ、災害や事故などを引き起こした


としたらどうすべきか? また、そうしたリスクを前も


って対処したいがばかりに、強制的に休職命令を


発してもいいものかどうか、などなど労務管理に関


して繊細な対応を求められるものと考えられます。


 メンタルヘルス不調者がどのような原因でもって


不調におちいったのか、原因はさまざまだと思われ


ますが、どのようなケースにも対応できる労務管理


を準備しておくことは大切ですね。





 メンタルヘルスという言葉を目にするようになってかなりたち


ますね。 とくにうつ病は近年増加傾向にあるようです。また、


うつ病予備軍の方々もとても多いのではないでしょうか。


 どこにそういった原因はあるのでしょうか。いろんな原因が


考えられます。職場の人間関係、パワハラ、セクハラ、また


成果主義に移行したことが原因であるとも言われます。


職場以外にも、家庭内に目を移せば、家族(特に配偶者)との


関係、それに近年特に増加している「介護の問題」などもうつ


病のきっかけとしては大きいのではないでしょうか。


 そういったことに、企業としてどのように対処していくのか、


個人としてはどのようにストレスを逃がしてやるのか、今後


少しずつ対策を考えていきたいと思います。